日ごろ職場でスタッフには、得意分野を磨いて

しっかり自分の存在意義をアピールできる

ようになってくださいと言っています。




ところで、

休みの過ごし方は十人十色。

皆さまは週末や連休をどのように

過ごされますか?



公園でランチ…

というにはさすがに暑い今日この頃。

私は家族と映画に出かけることが

増えた気がします。


少し前だと『レ・ミゼラブル』

最近では

トム・クルーズ主演の『オブリビオン』

ディカプリオの『華麗なるギャツビー』


ちなみに先週末は六本木ヒルズで開催中の

ハリー・ポッター展に出陣しました。


自分では家族サービスのつもりですが、

これと言ってはまっている趣味の無い私は

ほとんど濡れ落葉呼ばわりされて

しまっています。


ヒロインのファッションなどについて

語り合う女性同士の映画のノリに

割って入るのはなかなか難しく、


「トムとディカプリオ、

どっちがお父さんに似てると思う?

お父さんはディカプリオだと思うなぁ。」


と一生懸命トライはするのですが、

冷たく無視されてしまいます。


家族の中でポジションを上げるべく

ポイントを稼ぐつもりが失点を重ねる

ことになるケースが多くなっている

気がしています。



そもそも誰のおかげで

映画に行けているのかと言えば、

最近オーバー50を迎えた私の

シルバー割引が大きいとは思うのですが…。(笑)


歳を取ってよかったと思うのは

このくらいですかね。 ( ^ _ ^ ; )



そろそろ私も老後を見据え、

仕事以外にも自分の居場所を探す

必要がありそうです。はい。 ( ̄ー ̄)

パーソナルスペースなる言葉があるらしい。


他人に近づかれると

不快に感じる距離感のことらしい。


・0センチ~15センチ:

ごく親しい人に許される距離感


・15センチ~45センチ:

簡単に触れ合う事は出来ないが

手を伸ばせば触れられる距離のこと


・45センチ~75センチ:

その気になれば相手を捕まえられる距離



確かに、エレベーターの中とかで

何人か乗ってきた時、

妙な息苦しさや心理的圧力

などを感じるのは、これが成せる所だ。


これは性別や国等で、若干違うらしいが

動物的な本能からくるとも

言われているみたいです。



ひるがえって、会社では、

役職や部門の違いにも

そのスペースというものが

存在するような気がします。


これは本能とは異なり、

教え込まれた教育や、

学習等で身につけてきた常識

みたいなものではと思います。


私は、社会人になって最初の2年間は

大規模組織の中で働きました。

その後、起業するまでの8年位は

5人~10人程度の極めて小さい組織で

ボス(社長)とも、とても近い関係で、

かなりの仕事を任せてもらっていました。


社会人としてよちよち歩きの時代は

大規模な所でしつけのように

基本を教えてもらいました。

そして、3年目から、起業するまでの

いわば自我が芽生え、社会に出る前の時代では

自由な空気の元に、自主的に動く事を

許される環境で育ってきたわけです。


つまり、様々なスペースに

身を置く事が出来た訳なのです。




我社でも30人を超えて、部門や階層が出来て、

いわゆる組織図なるものが出来た頃から

個々のスタッフが、自分のスペースの

線引きにと、その境界線を意識しすぎる傾向が

表れてしまいました。


仕方の無い事ではあるが、

線引きの利点を活かしつつ、

弊害をいかに取り除くかが

健全なエクセレントベンチャー生成の

ポイントなのだと思っています。




我が家も成長過程にある10歳の娘が一丁前に、

妙なスペースを築きつつある気がします。


出張から帰ってきた週末なんかは、

娘と一緒に歩いていたら、

自分から手を繋いでくる事があります。


お!と思って、肩でも組もうとすると

「止めてよ、暑苦しい。」と言わんばかりの

反応がありました。


彼女の中でも妙な線引きがあり、

自分のゾーンが日増しに

広がっているのを感じます。

その割りに、親父のゾーンに

ずかずか入ってくる事はあるのですが、

来てくれるだけ、まあいいかな。

と、今の所は思っています (^-^)

私は時々無茶なことを言います。


従業員20~30人の頃に、100人になることを

イメージして戦略を考えていました。

300人になったら、1,000人になった時のことを

考える。


先日サッカーのコンフェデレーションズカップが

開催されましたね。

日本はなかなかの負けっぷりでした。

しかし、リーダーを始めチーム全員が

Wカップ本戦では優勝を目指すと思います。

誰が何と言おうと。



目標数値の2、3割アップはイメージしやすいようです。

しかし、それが2倍、3倍と言われると、

急に「無理を言っている」と感じるようです。


過去、3年で3倍のペースで成長していた時期が

10年ほどありました。


しかし一方で、リーマンショックのように

単月でいきなり3割はおろか半分へ減ってしまうような

ことも現実にあり、だからこそ無借金経営ではあるのです。

予測の上限と下限が10倍くらい違うことは

ベンチャーでは当たり前と自分の中で常に

認識しています。



「何が起こるかわからない」ということは

確かなのだから、わからないことを

「わからない」ままでは済まされません。


ある方が言っておられましたが

「現場の優秀なリーダーは出来ることを本気で考えて、

それをなるべく高いレベルで完成させる努力を

してくれる。」

つまり、2、3割のアップを想定しての行動・実践は

もちろん大切なことです。



しかし、自分で予測できることは周りもできます。

その中で、より高いレベル(2倍、3倍)の進化をしていく

ためには、常に現状よりずーっと上のことを

考える必要があります。


実現には何をやらなければならないのか、

今までの延長線上ではなく、

壁をぶち破って考えなければならない

『思考のブレイクスルー』が必要なのです。



こんな無茶な目標を実現できるかどうかのカギは

「自分の力、そして自分たちの未来を信じる力」

この一言に尽きるのではないでしょうか。


どんな無茶な夢でも、

まずは描かなければ、絶対叶わないのです。

ゆるキャラがブームになって久しいですね。

くまモンなるキャラクターがご当地ゆるキャラ

ブームの中で走っているらしい。


くまモンが一気に認知度を上げたのは、

著作権がフリーであることに起因すると

何かに書いてありました。


人形やストラップ、ハンカチなどはもとより

あらゆるものがコラボで市場に投入されています。


~ いちがやベンチャー日記 ~



あえて抱え込まずにオープンにすることで、

大きな市場を作り、その中からコアなファンを

取り込んでいくという戦略は、結構王道です。

AKBのように、コアなファンを取り込んで、後から

一般に広げるという方法もありますが、

こちらは時間もかかるし、気力体力も必要です。



今、我々が取り組んでいる商品は、一気に市場が

拡大しているため、どうブランドを演出していくかは

とても重要です。


しかし、レンタルビジネスは先が見えている訳ですから、

いかに「会社がどこへ進みたいのか」

それに合わせてブランドは育てていくべきものでしょう。


そして、海外展開や、サービスの多様化を進める中で

その難しさも感じています。



「どげんかせんといかん」で一大宮崎ブームを

創ったそのまんま東さんは、その推進力ゆえに

当人が去ってしまうと、勢いが衰えている感は

否めません。


難しいとは思うけれども、失言も悪さもしない

くまモンの「著作権フリー作戦」は、

なかなかいいなと思います。



~ いちがやベンチャー日記 ~

著作権フリーとは言え、ちょっと気になりました…(> <;)

ザックジャパンは先日の

コンフェデレーションズカップにおいて

メキシコ戦の敗北で3連敗となりました。

1次リーグでの敗退が決まったらしいですね。


僕はサッカーの事は詳しく無いので、中身に対して

ああだ、こうだ、と評論する事は出来ません。

しかし、ちょっと気になったので、調べてみました。

3試合で9失点は多すぎるだろう。とか、

采配はどうだったのか。など様々な事が書かれており、

その中には、監督を解任すべき。などの意見もありました。



結果論で、犯人探しが起こるのは何も

スポーツの世界だけではなく、

政治の世界や会社など、およそ人の集まる

コミュニティーではよくある事です。


しかし、本当に大切なのは

何が悪かったのかを検証する事だと思います。

果たしてそれはその個人の問題だけなのか・・・。



限定された情報だけで犯人探しするのは

所属している会社や自治体に対して

無責任な放言に過ぎない。


これをちゃんと私自身が出来ているかどうか、

忙しい中、少ない情報だけ、あるいは片寄った情報で

犯人捜しをしていないか。

きちんと理解した上で、判断しなければ、

危険な事だとここまで筆を進めて

思ったことでした。


誰が悪かったかではなく、何が悪かったのか。

これをつきつめていく事で初めて

組織はよい方向へ進んでいくのだと思います。