ちょっと前に経営者仲間と飲む機会があり、

自然な流れで近況の報告になりました。

ある一人が最近、仕事に凄くストレスを感じているようで

次第に愚痴っぽく話し始めました。


彼曰く、自分は本当にツイていない。と。

いかに、「ツイていない」かを延々と語っていました。


旧知の仲なので、大変だなあ。可哀想だなあ。

と思いながら、聞いていました。

と同時に、何となく不思議な違和感も感じていました。

大したアドバイスも出来ないまま

この日はお開きになりました。


このブログでも時々書いていますが、

僕は不思議とツイている。と、いつも実感しています。

ツキの塊で、ツキだけで生きていると感じています ( ̄▽ ̄)

そして、今回も改めて思うことでした。


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江戸時代の九州の大名が言った言葉で


「 勝ちに不思議の勝ちあり。

  負けに不思議の負けなし。 」


野村監督が引用して有名になった言葉ですね。


何となく上手くいく事はあるが

失敗した時には必ず何らかの原因があるものだ。

という意味です。


「 私も失敗した場合は全て自分のせい。

  上手くいった時は皆のお陰で上手くいった。 」

と思う様にしております・・・。


本当にいつも思っております (`∧´)

そのお陰か、反省ばっかりの毎日だけど

幸せな事に、愚痴は少ない人生です。


私が上手く勝ち越せてるかは分かんないですけどね ( ̄∀ ̄)


社長という職業柄、

よく「大変ですね」というお言葉を頂きますが、

不思議とストレスは少なく

能天気に生きられていると思います。


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ちなみに、不思議といえば・・・・・


最近、近所を散歩していたら

こんな不思議なものを発見しました!



~ いちがやベンチャー日記 ~-不思議な家


うちの家の近くにある家なのですが、

どう考えても意味が分からない!

考えれば考えるほど、意味が分からない (゚_゚i)

突き出たこの出っ張りは・・・・・???


超常現象とかは、ほとんど僕は信じない方です。

必ず、世の中で起こっている事には

原因がある、理由がある、と信じている私なのですが、

それでも、これは意味が分からない。


近所であるので、チャンスがあれば

この家の方に是非!聞いてみたいものです。

分かったら、是非このブログで発表させて頂きます (・∀・)


少し前に、お客様とお食事する機会があって

とある超有名なレストランを予約しました。

ボクには初めてのお店だったのだけど

相手先のオフィス近くという事で

そちらを選びました。


ボクらが先に着き、早速給仕の方の


「何かお飲み物おもちしますか?」に対して


「とりあえず、お水でいいです」とボク。


そうすると、給仕の方がうやうやしく

「お水にはぺリエと普通のお水がございます。

どうなさいますか?」と。


なるほどね。と思いながら

無料(タダ)のやつで良いです。。。と

うつむきながらお願いしました。


給仕:「かしこまりました。

ただのお水をおふたつでございますね」と。


( ̄_ ̄ ;)


相手の方が到着されて、食事も始まり、

最後にデザートとコーヒーが出てきました。

話しも盛り上がり、尚も歓談が続き、

ボクのコーヒーもなくなってきました。

給仕の方がまたやってきて、ボクに質問を。


給仕:「お代わりはいかがいたしますか?」


ボク:「じゃあ、水をお願いします」


給仕:「ペリエと通常のお水がございます。

どうなさいますか?」


ボク:「さっきと同じやつをお願いします」と答えると、


給仕:「かしこまりました。

ただのお水でございますね」


( ̄_ ̄ ;)



敗北感につつまれながら

最後のお会計を済ませて

帰路についた思い出があります。


「普通分かるだろう!」


本来、超高級であれば、その辺の配慮も含めて

恥をかかせないというか、相手を慮るというか。

そういった接客が出来て、一流だと思うのです。


ペリエであれば、素敵な瓶に入ってきて

ついでくださるのかもしれませんが・・・。


一流の接客とは何だろうか。


我々の業界で言うと

「LTE」や「テザリング」など

分かっているようで、分かっていない言葉が

多々あります。


お客様で、聞いた事あるんだけど

中身がちゃんと分からないような言葉たち。

積極的に専門用語で説明したりとか、

自分達の業界の基準を

そのまま説明してしまうと

上述にあげたような接客になってしまうだろう。


日本には恥の文化が、まだ色濃くあります。

申し訳なさそうに「教えてください」と聞かれる方。

また、よく分かっていないんだけど、

聞けずにそのままにしてしまう方など。

後々そういったケースは

トラブルにつながる事もある。


私の様なおじさんを始め

日本人の多くはシャイな訳で。

察してもらいたい気持ちを

理解する必要があると思うのです。


「察する」「慮る(おもんばかる)」行動は

日本ならではの「おもてなし」でもある。

お客様にとって、心地良さや安心感みたいなものに

繋がっていると思うのです。


我社のサービスの現場では

スタッフの方々は、お客様の不満足をつくらないよう

サービス品質の向上の為、

日々の教育や更なる勉強に努めてくれている。


お貸出の時には「いってらっしゃいませ」

返却の際には「おかえりなさいませ」に代表されるような

何気ない「もてなしの心」を

大事にしていきたいと思うのであります (^▽^)

我が家では細かい決まりがある訳ではないのですが、

テレビは食事しながら見ては駄目。とか、

ダラダラつけっぱなしにする事は良くない。

という方針が貫かれています。


少し前にマイブームとして

ちょっとだけ はやったのが

「妖怪人間ベム」 です。

逆に言うと見ていたのがそれくらいです。

しかし、今年は我が家では、

「平清盛」にはまっております。

一度だけ見逃してしまいましたが、

毎回家族で楽しみに見ております。



ご承知の通り、大河ドラマというのは、

とにかく、登場人物が多くて

しかも、今回は平家一族、源氏一族だけでも

同じような名前の人が何十人と出てくるので

ボクなんかはちゃんと見ないと訳が分からなくなります。

つまり、楽しむ為にもそれなりの努力が必要となります。



~ いちがやベンチャー日記 ~-??.jpg


仕事も遊びもね、

真剣に取り組む事で面白さが増すものです・・・( ̄∀ ̄)


出演されている役者さんも

この時代にひとりひとりが

主役をはってきたような人達が活躍されているので、

実に見応えがあります。


視聴率の低さから結構物議を醸しておりますが

天邪鬼で判官びいきの私としましては

だからこそ。と思えるのかもしれません。


いよいよ年末の最終回を迎えるにあたり

源氏が立ち上がり、栄華を極めた平清盛の

没落の始りを予感させるようなタイミングに

差し掛かってきています。


世の中の多くの文献では

平清盛は武家社会の基礎を築いた人物として

知られています。

しかし、あまりに権力を持ちすぎたあまり

その驕りが凋落をもたらしたとも言われています。


しかし、ドラマの中では清盛の内面にフォーカスされ

何を感じ、考えていたのかが

丹念に表現されていて大変興味深いです。


短いカット割で効果音やテロップなどの演出で

メールを打ちながらでも見れるような

視聴者に見る努力を強いない、

お気楽なドラマが最近多いと感じます。

だからこそ、骨太の大河ドラマは今後も

時代をつくってきた人たちの人生を

しっかりと描いていってもらいたいものです。



娘と妻は清盛役の松山ケンイチさんが気に入ったみたいで

ついに「デスノート」を借りて、先週末3本まとめて

観てしまいました (-_-)

近くの井の頭公園が拡張され、

週末にちょうど都市緑化フェアが行われていたので、

小雨の降る中でしたが行って参りました。


お花に囲まれた素敵なお祭りでした。


~ いちがやベンチャー日記 ~-??.jpg


スポーツや読書、そしてガーデニングなど。

趣味の楽しみに方も

それぞれの喜びがあると思います。


例えば、マラソンであれば

更に自分自身の記録を伸ばしたり。

山登りなら山登りで景色を楽しむなど。


スポーツはスポーツ、

アートならアートにそれぞれの喜びがある中で

ガーデニングはキレイな花を咲かせる事が

ゴールなのかな。と思っていた。

けど、実はそれを皆とシェアする事も

大きな楽しみなんですね。


音楽も。演奏そのものを楽しむ楽しみ方もある。

だけど、コンサートのように、

演奏する人と聴く人とでシェアする事が

楽しみな場合もあります。


つまり、自分が豊かになることで満足感を得るのと

周りを豊かにして満足感を得るのと二通りあるわけで。



仕事も当然、自分の生活レベルを上げたいとか、

自分の実現したい夢を仕事として叶えるなど、

たくさんあると思います。

仲間の為に頑張っているとか、

お客様の為に頑張っている事で得る

満足感やモチベーションもある。

やはり、二通りあると感じた次第です。


ボク個人の使命としては

スタッフが喜びを感じられるように手助けをする。

それでボクも喜びを感じられるといいな。と

思ったりなんかして。


そんなことを、ふと考えていた帰り道。

自宅のマンションの近くに、ある家があります。

いつも、四季折々の花々に、囲まれた

ジブリの作品に出てくる様な素敵な家です。


春夏秋冬、季節に合わせて

玄関脇の窓が彩られていて、

この日もハロウィン一色に飾りつけされていました。



~ いちがやベンチャー日記 ~-??.jpg


しばらく覗いていたら、

この家の女主人さんがちょうど出てきて、

私達に気付くと急いで家に戻って

この小窓に電気をつけてくれました。


そして、「見てくれてありがとうネ」とのお言葉。

この方はきっと人が喜んでくれる事が喜びなのだと。

そして、見ているこちらもまた

幸せな気持ちになるのでした。




帰ってきてから娘に

「公園楽しかったね!

何が一番よかった?」ときいたところ、


「オムライスが一番美味しかった」と

目を輝かせて言っていました。


そこかいー!Σ(~∀~||;)

週末、毎年恒例の昭和記念公園にコスモスを眺めてきました。


~ いちがやベンチャー日記 ~-??.jpg


めっきり涼しくなってきた秋風に吹かれるススキに、

秋の始まりを感じました。


~ いちがやベンチャー日記 ~-??.jpg


秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋やらありますが、

今日のテーマは読書の秋。


昨日、何気なく本棚を眺めていました。

昔呼んだ本を再度パラパラとページを

めくってみたところ、強烈に昔を思い出しました。


その本というのは、

今では劇作家として有名な

平田オリザ氏が

多分17~8歳の時に書いた本です。


「十六歳のオリザの

未だかつてためしのない

勇気が到達した最後の点と、

到達しえた極限とを明らかにして、

上々の首尾にいたった

世界一周自転車旅行の

冒険をしるす本」

という異常に長い題名の本です。


~ いちがやベンチャー日記 ~-??.jpg


武蔵小金井の市の図書館で

ふと手にしたこの本に引き込まれ

立ち読みで一気に読破して

ものすごく衝撃を受けた本なのであります。


数年前、新聞に平田氏の名前を見て、

当日の事を思い出し、ネットで購入したが、

あまり読まずにいた本と数年越しに

自宅の本棚で偶然の再会を果たしたのでした。


当時、ボクは多分二十歳前で

著者より1歳年上でした。


平たく言えば、

自転車で世界一周をした冒険日記です。

夜間の高校に行き、アルバイトでお金を貯め、

2年で高校をやめ、ヨーロッパに旅立っていった。

そんな平田氏の行動力と

親から仕送りを受けて

モラトリアムってた自分との違いに

強く衝撃を受けた訳です。


彼は帰国の後、大検を受けてICUに進学し、

演劇の世界で礎を築いた。

内閣官房亜参与に任命されたり、

大学教授をされたり。

活動の幅を広げ、マルチな論客として

最近は知られているのかもしれませんね。


同じ時代を生きている青年の一冊の本から

まるで、「お前は何をしているんだ!」と

挑発されているような感覚に

当時なったのを覚えています。


とりあえず、ボクも世界に出てみようと思い立って

バイトで貯めたお金で

バックパッキングを始めたのでした。


もしボクがこの本に出会わずに、

世界に出ていなければ、

うちの会社はインバウンド・アウトバウンドに対して

それほどの推進力をもち得なかったはずです。


この本との再会から、

あの頃...10代の終わりの

もの悲しい焦燥感のようなものがふと蘇ってきた。


じゃあ今の自分は大丈夫か。と。

問われているような気がした夕暮れでした。