ここではオーガズムとありますが、
オーガズム＝満足感のあるセックス、という意味に受け止めていただいても大丈夫かと思います。
さらにネット記事からの引用ですが、
こちらのサイトより↓
恋愛とセックスは、ドーパミンによって密接に関係しあっています。
恋愛し、誰かと愛し合うようになると、性欲中枢が刺激されて、相手の身体を強く欲するようになります。恋する男女がセックスへの衝動によってつながることは、生き物が地球上で子孫を残していくために必要なこと。
ドーパミンは、ドキドキや顔の紅潮などの外的変化だけでなく、細胞の代謝にも関わっています。ドーパミンが身体に放出されると、細胞の代謝が活性化して、肌のターンオーバーが正常化されます。
また、代謝が上がることで、ムクミが解消されたり、免疫力がアップしたりします。綺麗になるだけではなく、いつまでも若々しく、健康でいられるためには「恋愛ホルモン」ドーパミンが重要なキーになることは、いうまでもありません。
(中略)
「セックスした翌朝は肌調子がいい」
「恋をしたら綺麗になる」
これらがドーパミンによって起こる身体の変化だとお話しましたが、女性には、もう1つの大切なアンチエイジングホルモンがあります。
それは、「エストロゲン」という、女性ホルモン。エストロゲンは、美肌ホルモンとも言われる性ホルモンです。エストロゲンの働きは、「肌のキメを整え、ハリを出す」「女性らしい身体を作る」「代謝を上昇させる」というもの。
エストロゲンは、女性の体内で、月経周期に合わせて分泌が調整されている性ホルモンですが、男性からの性的刺激によっても分泌が促進されます。セックスによる美肌効果は、エストロゲンによるものなのです。
もちろん、恋愛を始めたり、セックスをすることで、「見られる」意識が生まれ、おしゃれやメイクに目覚めたり、いつもより体型を気にすることで綺麗になるという心理的効果もあります。素敵な恋愛・セックスで、身体の内側からの健康美が得られます。
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以上、引用でした(一部抜粋)
こうした記事はもはや沢山あるので、私が徹夜で書くよりも、読んでいて良いなと思える記事を引用させていただきました。
つまりは、女性は心がときめいたり、良いセックスをすれば、美容や健康、さらに女性の魅力度がアップするということですね。
さて、こうした記事を踏まえて私の意見を述べます。
数々の施術を重ねてきた経験上、それは大多数の女性において事実だと思います。
例えば施術後に
◯ぐっすり眠れた
◯モヤモヤが晴れてストレスが軽減された
◯オーガズムを得たことにより自信がついた
↑この意見は、一番多いです。
さらに、
◯翌日、会社の同僚にツヤツヤして雰囲気が良くなったね、と褒められた。
◯穏やかな気持ちで家族に優しくすることが出来た
↑こうしたご感想もありました。
さらには、これは私も背中を押したり、指南をした影響もあるのですが↓
◯新しいパートナー、しかも良いセックスが出来る人が見つかった。
との意見も多数あります。
逆に
◯今までのパートナーに見切りをつけた
このケースもあります。私からは女性から伝える男女関係のコミュニケーションのコツもお伝えするので、なるべくなら避けたい結果ではあるのですが、
やはりパートナーがどうしても理解してくれない。そうした凝り固まった男性が一定数いるのは事実です。
しかし、ここで大事なことは、女性が自分の軸を形成して自立することです。
このことは昔から言ってはいましたが、最近、特に強調して主張しています。
◯その男性とは上手くいかなくても、私には自分の軸がある。次に進んでも大丈夫！
↑これくらいの意志を持っていただけるように、自信を持っていただけたら幸いです。最近の個別カウンセリングではこれをメインテーマにして話していると言っても過言ではありません。
さてここで記事のタイトル回収です。
「モテがモテを呼ぶ」
充実した性生活を送っている人は無意識のうちに魅力的になります。これはパートナーが「いる、いない」に関わらず、そうなります。
例えば自己肯定感を高めて、セルフプレジャーを楽しんでいる。こうした女性が魅力的になっていくのも自然なことですね。
以降は男女問わずの話ですが、一度「モテの波」に乗れた方は、次から次へとモテる波が続きます。
さてさて、自己肯定感と言っても、最初から満たされている方はカウンセリングには来ないです。
では、どうすれば良いのか。まずは自分の状況を把握して人に話すことから全てが始まります。
そしてそれが自己受容の第一歩になるわけですね。
