ようこそ古都グラファー・リグヒトのブログへ
このブログでは古都を愛するフォトグラファーがカメラについて色々つぶやいています
別ブログでは鎌倉寺社巡りを楽しく綴っています
【てくとこ鎌倉】ホームページ
公式メールマガジン
※基礎からキッチリ学ぶ
「全⑥回カメラ入門コース」
現在は定員に達したため募集していません
レッスンの募集開始は公式メールマガジンでいち早くお知らせします
別ブログではこんな写真撮ってます
写真の講評は本当に必要か?
今日のつぶやき〜
もしかして、梅雨明けしました?!
熱中症予防啓発運動の一環として
前記事でも伝えた熱中症予防4か条
①外撮りは短く!
②夢中になる前に水分補給!
③涼しいところに避難!
④保冷剤があれば脇を冷やしてくださいね!
今年の夏は特に酷暑なので
気をつけて楽しく撮影しましょうね
さて本題
今日のタイトルはズバリ
「写真に講評は本当に必要か?」
とまあ、カメラ教室業界にケンカを売ってるようなタイトルですが
この問いへの答えは・・・
答えはYESでもありNOでもある!
なんとも日本人的な答えですみません
でもこれ、ちゃんと理由があります
説明しますね
写真に講評が必要な3つの理由
①自分の知らない知識をインプットできるから
②他人の視点に気づくことで学びがあるから
③自分の視点に気づくことで学びがあるから
①は、特に写真を始めたばかりの人に当てはまります
この時期は色々な写真に触れて
多種多様な撮り方を学ぶ時期でもありますよね
知らない知識に出会ったら
是非インプットして実践してください
②と③は裏表な関係にあります
2つとも、独りよがりになりがちな創作の世界に新しい風を入れることなんです
写真撮影は「創作活動」でもあります
綺麗な写真だけを撮り続けていて疑問を感じたり、当然スランプもあるでしょう
写真上級者だからといって
初心者を下に見たりしているうちはまだまだ未熟
「創作活動」は「自己表現」
自分の中の内なる世界を深めていく作業なのです
他人の視点から気づくことがあれば
是非それを自分の写真に活かしてください
そこからまた新しい「自分」に気づくことができるでしょう
写真に講評が必要ない理由
作品が他人の世界に歪められる可能性がある
これはどういうことかというと
自分の撮った作品が、講評する人の視点や世界観に歪められてしまう可能性があるということです
そもそもの画角から指摘を受ける生徒さんだっているでしょう
「私はこの画角がいいと思ったからこれにしました」
と断言出来て、講評者のオススメの画角は違うと思うなら
それが正解です
主導権は常に自分にあります!
学びになると思えばその講評を受け入れればいいし
その逆なら気にしなくていいです
自分で取捨選択しながら
ブラッシュアップしていくのです
ただこれには注意点もあり
撮影の知識を一通り持っている人に限って言えることです
ピントやボケが何なのかわからないうちからは言わないようにしましょう
まずは基礎知識を付けましょう
7月の熊澤酒造
近日中にスペシャルコラボイベントの募集をします
それでは良い休日を
私のレッスンでは
最終的にマニュアル撮影が出来るようになります✨
マニュアル撮影は
あらゆる撮影モードの中で
もっとも自分のイメージを
写真に反映させることができる
自己表現には欠かせないテクニックです
自己表現が写真で出来るようになるには
まず基礎知識です
カメラレッスン開催情報・申込みは
無料の公式メールマガジンで受付中
おかげさまで登録者数増えております
3秒で登録できる
【てくとこ鎌倉】公式メールマガジン
画像をクリックすると購読申込ページにとびます
購読するとバックナンバーも読めます
鎌倉最新情報もお届け
自分だけのアートな1枚を撮ってみたい
リグヒトのカメラレッスンを受けてみたい
という人は公式メールマガジンを購読してくださいね
/
購読すると2大特典が無料で付いてきます
\
①【写真をアートにする5つの簡単テクニック】
② 体験レッスン1000円offクーポン(初回限定)
私の作品が掲載されています✨
ことりっぷマガジン Vol.35 2023冬 (ことりっぷムック)
楽天市場
770円
ことりっぷマガジン Vol.32 2022春 (ことりっぷムック)
楽天市場
770円