川越城本丸御殿 | 気ままに「てくてく日記」

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コロナも弱体化して、
ひと段落ついてきました・・・

変わりつつある下町の
“気ままな”生活日記です。

 

 
 

 

 

川越城本丸御殿

 

久しぶりに暇になったので、城めぐりに【川越城本丸御殿】に行きました。

 

 

 
川越城は長禄元年(1457年)に、上杉持朝の命により、家臣の太田道真・道灌親子が築いたといわれています。

徳川時代には江戸の北の守りとして重要視され、代々幕府の重臣が城主となっていました。
 
現存する建物は嘉永元年(1848年)に建てられたもので、本丸御殿の一部として玄関・大広間・家老詰所が残り、川越藩17万石の風格をしのばせています。
 
(ホームページより)
 
 
黒船が来航した時は大砲が届きそうな江戸城に変わって、川越城に将軍を移す計画もあったみたいです。
 
そんな副都心的な川越が、“小江戸”と呼ばれる由縁だと思います。
 
・・・
 
 
 
本丸御殿ですが・・・
 
川越城の全体の一部分のみが残っていました。
 
城といっても天守閣も無く、平屋の建物でした。
 
戦ったり守ったりする城と言うよりは、巨大な徳川御屋敷か迎賓館みたいな感じですね~
 
まあ、平和な徳川時代に建て替えられたので高い天守閣の必要もなかったと思われます・・・
 
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では、川越の町を歩いて行きたいと思います・・・
 
つづく