浄化 | たまさんのてくてく日記

たまさんのてくてく日記

長野県飯田市で、布ナプキン、冷えとり重ねばき靴下、自然素材の衣類、オーガニック&マクロビオティック食品、有機野菜などを販売する「てくてく」店主の日々是雑感

遠山

FBで流れていた写真

夜を通して行われた神事のあとを
女性たちが清めるのだそうです。

ぴりっとした冷気
赤く残るおき火
掃き清めた床
薄く入る朝の光

こんな清浄感に心奪われる
いまのわたしがいるなあ、と
そのことを、心とどめておきたいと
思いました。





冷えとりはからだを温めるだけでなく
クリーニングのツールだとわかり
ホ・オポノポノ、呼吸、気功などの力も借りて
少しづつ、薄皮をはぐように
日々クリーニングを意識していたけれど

やはり神様の力に勝る浄化はなく。

「そこ」につながりたいと
魂が強く願っているのだと
湧きあがる思いに気づかされた
1枚の写真。

いまを見れば
「土」の世界にどっぷり浸かって
この現実から身をひきはがすことなど
とうていできそうもないと思えるのだけど

八百万の神は細部に宿り
サインを送ってくれていることに
気づかすにいるだけなのかもしれません。