先週の火曜日でしょうか、日経MJである記事にピンときました。
タイトルのとおり引き算の発想が鍵だそうです。
記事は、最近の旅館事情を軽く書いておりました。
それぞれの個性を出して運営しているケースが増えているとの記事です。
そのなかで、付加価値の付け方、という点で「引き算の発想」に
私のアンテナがたったわけです。
部屋も特別立派じゃない、お風呂も特に温泉ではない、
しかし、ここで食べられる郷土料理は他の地域では決して食べられない、
お客さまはこの郷土料理に価値を見出して、その宿に泊まるのです。
これだけだと当然のように思えますが、
実は事業者視点でどこまで消費者視点になれるかと
物語っているように私は感じました。
上記の宿がどこまで故意に、郷土料理を前面に出しているのか、
その胸のうちはわかりませんが、
事業者(提供者)として、こんな危険性があると思うのです。
初めは自分の旅館や店の良さはこれだとわかっていても、
よりいいものを出したい、皆に好かれるサービスをしたい、という欲張りの気持ちが
でてきてしまった結果、実は特徴を失ってしまうというケースです。
例えば、
都会の喧騒から離れて、その土地の郷土料理を味わえ、
いつもとは違う時間を過ごせるはずの古民家旅館で
都会でも味わえるものが出てきたらどうでしょう。
その旅館独自の良さが埋没してしまうかもしれません。
他に負けない良さがあれば際立たせるために、
そしてそれを邪魔しないためにも要らないものをきっていく、という勇気と決断は
必要かもしれませんね。
プラスの発想で価値を作っていこうとしているうちに
本当の価値が埋没してしまった。
ビジネスの面でもよくある話です。
自戒の意味も込めて、記事にしました。
昨日は実際に人生パラメータを描いてみました。
やや私として驚いています。
それは2つありました。
1.言ってももう27年生きてきたんだ。
大学で、就職活動以降に自己分析や振り返りなどしていませんでしたから、
5年も過ぎていたというところに驚いています。
よくも悪くも振り返ってこなかったことで、ミスを続けながら、
生きてしまった時間があったのじゃないかと。
しかしながら、考え方によっては今気付くことができてよかったと思っていますし、
「今までなぜ気付かなかった」と嘆いていても時計の針は戻りませんので、
事実として受け止めることにしたいと思います。
その方が前向きでしょう。
2つ目です。
2.振り幅が思ったよりも大きい。
原因としては
社会人としての責任が帯びてきたとも見てとれることと、
過去より今のほうが人間大事ですから、比重が高くなっている、
と考えました。
しかしながら、年も重ね、家族も増えていくなかで
今後の行動ひとつひとつがハイリスクハイリターンと
なっていくんだろうなと、実感しているところであります。
では振り幅の分析に入りたいと思います。
ここにメスを入れる方が自分によってのメリットがありそうですから。
『今日のテーマ』
一体どんなとき好調で、どんなとき不調に陥るのか?
そのために良い時悪い時に目を向けたいと思います。
再度昨日のグラフをここに出しますね。
では、今日のテーマを明らかにするために
少々思い出ばなしです。
【てくさの足取り】
■幼少期~特に印象のない時期~
生まれたときの体重は2800gで世間一般の平均値と比べても
特に変わってはいません。健常に生まれてくることができました。
そのへんは両親に感謝です。今になって思います。
しかしながら、
その後、幼稚園~小学校にかけて、
私は完全にインドアな少年。
体育は大の苦手、友達と遊ぶにしても
できれば家のなかで遊んでいたい子供でした。
外にいかないことを両親も少し心配だったかもしれません。
※友達に合わせて無理して外で遊んでいたのを覚えています。
◎小学校の思い出
小学校の時は、体育のできる子が男子女子からも大人気。
私は体育も得意でなく、放課後もすぐ家に帰っていました。
小学校4年からスポーツ少年団に入るのが決まりみたいな雰囲気で
入りましたが万年補欠。
ぱっとしない日々が続いていました。
■中学校時代~やればできると気づいた貴重な期間~
私は中学に入ってから自分の考えや取り巻く環境に対して、
ようやく自我が芽生えました。
父親が中学校でソフトテニス部だったことから、
自分もなんともなくテニス部に入ったのですが、
ここが私のターニングポイントのひとつでした。
とはいっても、やはり特別うまかったわけではありません。
だけれど、楽しかったんですよね。
そのときの仲間、特に一緒にペアを組んだ朋友と
毎日頑張って、苦楽をともにしてという日々がこの上なく幸せでした。
また、自分に自信がなかったそれまでには考えられないことでしたが、
中学3年のとき、はじめて彼女ができました。同じ部活の後輩でしたが、
これも大きな原動力でしたね。(これが①-楽しさを覚えた)
まとめると、
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
★当時の原動力は・・・
①ひとつの目標に向かって、志同じ仲間と切磋琢磨すること。
②うまくなくても好きなことをすれば楽しいこと。
③見てくれる、応援してくれる人がいれば頑張れること。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
だから、中学校を卒業するのがとても寂しかったのを今でも覚えています。
■高校時代~やればできる、引き続き~
楽しかった中学生活を終え、待っていたのは1学年360名の進学校でした。
中学の1学年80人から比べると、本当に巨大学校に来た感じでした。
学年全員の顔は分かる、から話したこともない人が出てきたんです。
高校にも入り、人数が多いとなれば、それぞれの学生の個性も多様化しています。
中学校のとき以上に、
周りのひとに馴染むのに苦労し、自分のコミュニケーション能力の低さに
コンプレックスを抱き始めていました。
また個性が多様だった環境から、自分の考え方が正しいのか、
やけに悩んでしまったのもこの時期からでした。(これが②-自分と違うに苦しむ)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
①隣の芝生は青く見える。自分を見失うまでに。
②戸惑えば気づきあげた自信も総崩れ。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
クラスの皆とも馴染めにくいなか私が密かにはまっていたのが
音楽制作でした。とはいっても、バンドとかではなく、映画音楽の
オーケストラなどのインストゥルメンタルに興味を持っていて、
それまでのお年玉をはたいて、シンセサイザーを買って、
ちまちまと打ち込みで音楽を作っていました。
高校に入っても体育はできない、友人ともあまり馴染めないなかで、
音楽で自分を何とか表現することがとても楽しかったのを覚えています。
そうこうしているうちに大学受験を考えなくてはなりませんでした。高校2年の冬です。
いつの日だったか、るるぶ北海道の載っていた景色に魅せられて、
本当にそれだけの理由で北海道大学を目指しました。
るるぶに影響された割には、その日から徹底的に勉強を開始。
高校3年の8月にはオープンキャンパスにも参加し、
自分のモチベーションを上げ、合格にありつけたのでした。
これもやれば、できるを信じてきたからだったと思います。
目指した背景はくだらなかったですが、やればできるを信じて
ひとつの夢が叶ったわけです。(これが③です-やればできた、やっぱり)
まとめます。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
①夢中になると一直線。
②目標さえできれば、叶うまでやめない。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■大学時代~迷いの時期~
夢を叶え、いざ北海道へ。
・・・愕然としました。知っている人がいません。はじめての一人暮らし。
高校時代とは比べ物にならない個性の集まりに戸惑い。
夢沸くこの季節なのに、やりたいこともなく朝を迎えるのが嫌なくらい孤独でした。
大好きな音楽を作るにもあまりの寂しさに手がつかないくらい。(笑
自己マネジメントがまったくできていなかった時期です。
サークルにもまともに入れず、馴染める友人も少なく、
最初の2年間はとても寂しかったのが印象です。
私にとって暗黒期でした。(これが④です-暗黒期の体験)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
①先々を見ない目標は自分を苦しめる。
②様々な人間とコミュニケーションがとれる力が必要。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
でも私はへこみながらも、愚痴りながらも諦めだけはしませんでした。
なんとか環境に慣れ、就職活動を経て再び自信を取り戻すことができました。
きっちり自己分析をし、企業説明会での色々な出会いを楽しみ、
のびのびと就職活動ができました。
ある意味、リクルートスーツを身に纏い、東京の街での
就職活動中は何かに成りきっていたように思えます。
要領を得ていたんだなと思い返します。
入りたかった企業にも手八丁、口八丁で何とか内定をもらい、
社会人生活に希望を抱いて、初任務の地、広島へ引越ししました。
(これが⑤です-夢に沸く)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
①要領を得ると手や口がうまくなる。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
学生編の共通事項をまとめてみます。
**********************************************************************
1.環境の変化に弱いわりに、それを克服すべく
新たな環境に身を投げ込んでいる。
2.自分にない部分を取り入れようと前向きだが、
他に流されやすい。
3.流されやすい反面、決意したことについては
徹底してやりこむしぶとさもある。
4.人と目標を共有して何かをやりとげる、その過程が好き。
5.要領を得ると工夫しながら、
相手の望むように自分を演じられる。
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ちょっとずつわかってきた感じがします。
長々となってしまっていますが、次は社会人編です。
やや私として驚いています。
それは2つありました。
1.言ってももう27年生きてきたんだ。
大学で、就職活動以降に自己分析や振り返りなどしていませんでしたから、
5年も過ぎていたというところに驚いています。
よくも悪くも振り返ってこなかったことで、ミスを続けながら、
生きてしまった時間があったのじゃないかと。
しかしながら、考え方によっては今気付くことができてよかったと思っていますし、
「今までなぜ気付かなかった」と嘆いていても時計の針は戻りませんので、
事実として受け止めることにしたいと思います。
その方が前向きでしょう。
2つ目です。
2.振り幅が思ったよりも大きい。
原因としては
社会人としての責任が帯びてきたとも見てとれることと、
過去より今のほうが人間大事ですから、比重が高くなっている、
と考えました。
しかしながら、年も重ね、家族も増えていくなかで
今後の行動ひとつひとつがハイリスクハイリターンと
なっていくんだろうなと、実感しているところであります。
では振り幅の分析に入りたいと思います。
ここにメスを入れる方が自分によってのメリットがありそうですから。
『今日のテーマ』
一体どんなとき好調で、どんなとき不調に陥るのか?
そのために良い時悪い時に目を向けたいと思います。
再度昨日のグラフをここに出しますね。
では、今日のテーマを明らかにするために
少々思い出ばなしです。
【てくさの足取り】
■幼少期~特に印象のない時期~
生まれたときの体重は2800gで世間一般の平均値と比べても
特に変わってはいません。健常に生まれてくることができました。
そのへんは両親に感謝です。今になって思います。
しかしながら、
その後、幼稚園~小学校にかけて、
私は完全にインドアな少年。
体育は大の苦手、友達と遊ぶにしても
できれば家のなかで遊んでいたい子供でした。
外にいかないことを両親も少し心配だったかもしれません。
※友達に合わせて無理して外で遊んでいたのを覚えています。
◎小学校の思い出
小学校の時は、体育のできる子が男子女子からも大人気。
私は体育も得意でなく、放課後もすぐ家に帰っていました。
小学校4年からスポーツ少年団に入るのが決まりみたいな雰囲気で
入りましたが万年補欠。
ぱっとしない日々が続いていました。
■中学校時代~やればできると気づいた貴重な期間~
私は中学に入ってから自分の考えや取り巻く環境に対して、
ようやく自我が芽生えました。
父親が中学校でソフトテニス部だったことから、
自分もなんともなくテニス部に入ったのですが、
ここが私のターニングポイントのひとつでした。
とはいっても、やはり特別うまかったわけではありません。
だけれど、楽しかったんですよね。
そのときの仲間、特に一緒にペアを組んだ朋友と
毎日頑張って、苦楽をともにしてという日々がこの上なく幸せでした。
また、自分に自信がなかったそれまでには考えられないことでしたが、
中学3年のとき、はじめて彼女ができました。同じ部活の後輩でしたが、
これも大きな原動力でしたね。(これが①-楽しさを覚えた)
まとめると、
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
★当時の原動力は・・・
①ひとつの目標に向かって、志同じ仲間と切磋琢磨すること。
②うまくなくても好きなことをすれば楽しいこと。
③見てくれる、応援してくれる人がいれば頑張れること。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
だから、中学校を卒業するのがとても寂しかったのを今でも覚えています。
■高校時代~やればできる、引き続き~
楽しかった中学生活を終え、待っていたのは1学年360名の進学校でした。
中学の1学年80人から比べると、本当に巨大学校に来た感じでした。
学年全員の顔は分かる、から話したこともない人が出てきたんです。
高校にも入り、人数が多いとなれば、それぞれの学生の個性も多様化しています。
中学校のとき以上に、
周りのひとに馴染むのに苦労し、自分のコミュニケーション能力の低さに
コンプレックスを抱き始めていました。
また個性が多様だった環境から、自分の考え方が正しいのか、
やけに悩んでしまったのもこの時期からでした。(これが②-自分と違うに苦しむ)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
①隣の芝生は青く見える。自分を見失うまでに。
②戸惑えば気づきあげた自信も総崩れ。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
クラスの皆とも馴染めにくいなか私が密かにはまっていたのが
音楽制作でした。とはいっても、バンドとかではなく、映画音楽の
オーケストラなどのインストゥルメンタルに興味を持っていて、
それまでのお年玉をはたいて、シンセサイザーを買って、
ちまちまと打ち込みで音楽を作っていました。
高校に入っても体育はできない、友人ともあまり馴染めないなかで、
音楽で自分を何とか表現することがとても楽しかったのを覚えています。
そうこうしているうちに大学受験を考えなくてはなりませんでした。高校2年の冬です。
いつの日だったか、るるぶ北海道の載っていた景色に魅せられて、
本当にそれだけの理由で北海道大学を目指しました。
るるぶに影響された割には、その日から徹底的に勉強を開始。
高校3年の8月にはオープンキャンパスにも参加し、
自分のモチベーションを上げ、合格にありつけたのでした。
これもやれば、できるを信じてきたからだったと思います。
目指した背景はくだらなかったですが、やればできるを信じて
ひとつの夢が叶ったわけです。(これが③です-やればできた、やっぱり)
まとめます。
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①夢中になると一直線。
②目標さえできれば、叶うまでやめない。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■大学時代~迷いの時期~
夢を叶え、いざ北海道へ。
・・・愕然としました。知っている人がいません。はじめての一人暮らし。
高校時代とは比べ物にならない個性の集まりに戸惑い。
夢沸くこの季節なのに、やりたいこともなく朝を迎えるのが嫌なくらい孤独でした。
大好きな音楽を作るにもあまりの寂しさに手がつかないくらい。(笑
自己マネジメントがまったくできていなかった時期です。
サークルにもまともに入れず、馴染める友人も少なく、
最初の2年間はとても寂しかったのが印象です。
私にとって暗黒期でした。(これが④です-暗黒期の体験)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
①先々を見ない目標は自分を苦しめる。
②様々な人間とコミュニケーションがとれる力が必要。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
でも私はへこみながらも、愚痴りながらも諦めだけはしませんでした。
なんとか環境に慣れ、就職活動を経て再び自信を取り戻すことができました。
きっちり自己分析をし、企業説明会での色々な出会いを楽しみ、
のびのびと就職活動ができました。
ある意味、リクルートスーツを身に纏い、東京の街での
就職活動中は何かに成りきっていたように思えます。
要領を得ていたんだなと思い返します。
入りたかった企業にも手八丁、口八丁で何とか内定をもらい、
社会人生活に希望を抱いて、初任務の地、広島へ引越ししました。
(これが⑤です-夢に沸く)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
①要領を得ると手や口がうまくなる。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
学生編の共通事項をまとめてみます。
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1.環境の変化に弱いわりに、それを克服すべく
新たな環境に身を投げ込んでいる。
2.自分にない部分を取り入れようと前向きだが、
他に流されやすい。
3.流されやすい反面、決意したことについては
徹底してやりこむしぶとさもある。
4.人と目標を共有して何かをやりとげる、その過程が好き。
5.要領を得ると工夫しながら、
相手の望むように自分を演じられる。
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ちょっとずつわかってきた感じがします。
長々となってしまっていますが、次は社会人編です。
