商品市況が暴落しています。為替も円高に・・・。


ある意味、バーナンキショックとでもいうのでしょうか。議会証言でインフレ抑止の政策から、経済成長を優先させる方針に軸足を移す発言から、相場が大きく荒れています。


インフレ=物の値段があがる。→商品価格も上昇


といった流れができ、先日まで商品価格の上昇の一因になっています。


ただ、この政策は、どうも市場の信認を勝ち得てないと思われます。その為、以前からのインフレ抑止の政策は一定の評価がでていただけに、その評価が逆に失望になっているのかなと思います。


資金がドルからの逃避している感があります。

為替の下値目標、目先は101円くらいになりますので、為替の動きにも注意したいです。


雇用統計も今晩控えていますので、この数字次第でまた相場展開が変わる可能性もありますので要注意です。


昨日一旦修正局面になるかなと思っていた矢先に最高値を更新しています。


強気の流れは継続はしていますが、OPECの生産量の据え置き、減産予想もあったのでこれはマイナス材料かと思ったのですが、アメリカの原油在庫が大幅に減っていることが嫌気されているようです。


104ドルの原油。100ドルを超えるかどうかの話題になっていたのが、昔のように感じてしまいます。


下落といいましても、これだけ高くなっている相場ですので、今日1日で何が変わったか、判断は難しいですが、原油、金、穀物など、代表的な商品先物取引の商品は軒並み下落しています。


ほとんどの銘柄がそうですが、強気相場の中で、利食いが入った可能性があるかな。と考えています。


景気減速による、需要減退懸念が最も大きい材料です。


景気の減速懸念が続いたら、どこまで相場が修正するかわかりませんが、注意しなくてはならないかと思います。


ただ、インフレ懸念もあり、そうなると、物価の上昇の圧力にもなりえるのが頭の痛い問題です。