東京穀物商品取引所はアラビカコーヒー、ロブスタコーヒー、粗糖の3銘柄について来年の1月4日から板寄せ取引からザラバ取引に移行すると発表しました。


板寄せ取引は日本特有と取引形態で、1日の中で何回か時間を決めて取引をおこなって値段を決めていく方法で、ザラバ取引きは連続立会いといって、決められた時間内で値段を連続して決めていく方法です。世界の主流の取引手法としては、ザラバ取引になります。


東京穀物商品取引所もより取引の利便性を求めているのかなとおもっています。


ただ、板寄せ取引との違いで、日本ではザラバ取引期近限月の売買には難点があります。板寄せならば決まった時間に注文を集めるので、成立する事は多いのですが、ザラバ銘柄だと板が分散して出来高が少なくなってしまい、値段が決めにくい難点はあります。


そういった悪い面があったとしても、ザラバ化にするメリットが大きいのでスタートしたと思っています。

これにより市場が活性化していくと良いなと思います。