2つ前のブログで、
子猫を飼い始めた話を書きましたฅ•ω•ฅﾆｬﾆｬｰﾝ✧
実は、ペットショップにお迎えに行く前日、
ショップ店員さんから連絡があり、
「食欲が急に無くなり、半分ほどしか食べません。
念の為にもう少しこちらでお預かりすることも出来ますけど…」と。
子猫は成猫と違って、食事を長時間摂らずにいると、
低血糖になり、命に関わる事もあります。
小さな生後2ヶ月の子なので、
店員さんの提案通り、数日お願いすることも考えましたが、
元気はあるという事だったので！
予定通りにお迎えに行くことに決めました。
ひとまず2階の息子の部屋に
猫用ケージなどなどを設置。
しばらくは1階で生活する先住ワンコと離し、
少しずつ慣れてもらうことに。
私は息子の部屋で寝て、
一日しっかりお世話をすることにしました。
ショップでの話の通り、子猫はめっちゃ元気！
部屋の隅から隅まで探検し、
遊び回って、疲れたら膝の上で寝る。
でも、相変わらずゴハンは食べてくれず、
ペットショップで与えられてた同じフードを
同じように与えても、
3分の1から半分くらい食べると、ご馳走様。
先住ワンコともご対面！！
ワンコがクンクン匂いを嗅ぎながら
少し追い回した以外は吠えもせず、
唸りもせず、顔も穏やか。
にゃんこも逃げるけど、威嚇もせず、
怖がってる風ではありませんでした。
良かった〜！相性は悪くなさそう！！
我が家ににゃんこが来て4日ほど経った朝、
いつものようにゴハンをあげても、
少しクンクンするだけで、一口も食べない。
あまり元気もない。
そうこうしてるうちに、下痢うんち。
もうパニックですヾ(*ㅿ*๑)ﾂ三ヾ(๑ ³ㅿ³)ﾉ
下痢うんちを持って、すぐに近くの動物病院へ！
少し様子を見ても良かったのかもしれませんが、
そこまで私が慌てたのは、
その2日前に遊んでたおもちゃのヒモの部分が
どうしても見当たらなかったから。
もしかしたら誤飲してしまったかもしれない…
完全に飼い主の責任です。
幸い、開院直後だったので他にあまり患者さんもおらず
すぐに診てもらえました。
エコーでもみてもらいましたが、
異物は全く見えず。。。
持参した下痢うんちも異常はありませんでした。
とりあえず、先生も様子をみたいと仰ったので、
しばらく入院することに。
そして、バリウム検査等をしましょうとの事。
その日の夜、再び病院へ行き、先生の説明では、
私たちが帰った後、数回嘔吐したとの事。
バリウム検査をしたけれど、腸も詰まって無くキレイな状態だったとのこと。
この小ささの子猫が、この異物(同じものを持参していました)を
目を離した少しの時間で全部飲み込めるか、疑問だということ。
翌日、病院へ電話をして様子をたずねると、
とても元気で食欲もあるので、
面会に来られてもいいですよ〜と。
面会に行くと、にゃーにゃー鳴いてとても元気！
手を出すと、顔をスリスリしてきます(*^^*)
何度かエコー検査しても何も映らなかったとの事。
結局、下痢と食欲不振の原因は分からず、
2泊3日の入院で退院する事が出来ました。
先生からは、この子は標準より小さめなので、
胃腸も弱い可用性があるから、
ゴハンの与え方を変えましょうと。
カロリー計算をしてもらい、一日の量と回数、
おすすめフードも教えてもらいました。
問題が無ければ少しずつ量を増やしましょうとの事。
家ではこれまで2階にケージを置いてたけど、
常に誰かの目に届く所が良いし、
せっかく2階に慣れたのに、また1階に移動させるのは、
ストレスになるかもしれないからと、
入院中、リビングを子猫仕様に模様替え。
退院してきて、少し休ませようとケージに入れようとしたけど、
ぴょーんと飛び出し、、、
真っ先に向かったのは先住ワンコのところ！！！
ワンコに見事な大の字ジャンプをし、
その瞬間、順位が逆転しました。。。(￣▽￣;)
ま、、、ワンコも高齢なので、
戸惑ってはいる様子だったけど、
怒ったりは全然しません。
いつの間にか、、、
一緒に寝てました（笑）
問題の食事ですが、、、
え？？？
同じ猫ですか？？？
ってくらい食べます(爆)
私がキッチンでフードの計量をしてると、
もう匂いを感じで叫びます。。。
その声と表情はまるで化け猫…((( ；ﾟДﾟ)))
毎回、毎回、ゴハンの時間は怖いです…(T^T)
ワンコのごはんまで襲撃に行くので、
ワンコのゴハンの時間をにゃんこに合わせることにしました(￣▽￣;)
ごめんね、ワンコ。。。˙ᴥ˙ 🐾
ゴハンの時間を一緒にしても、
同時、もしくは、にゃんこのゴハンを
少し早めに床に置いてあげないと、
ワンコのを襲撃に行きます…(--;)
食事中も
にゃんこはワンコの食べる様子を
自分が食べながらチラチラ確認！
ワンコが少しでも食べるのが遅いと
襲撃に行くし。。。(；´Д｀)
ゴハンの時間は毎回ぐったり。。。
最近は人間の食べ物も狙っていて、
ソファーに座って、ゆっくりおやつでも食べようものなら
ニャーニャー言いながらよじ登って来ます。。。
開封したニャンコのウエットフードは
タッパーに移し替えて冷蔵庫に入れてますが、
誰かが冷蔵庫を開ける度に、
ゴハンを催促に行きます…
食が細い子猫だった面影はどこにもありません（笑）
ペットショップで食べていたフードが嫌いだったのか、
獣医さんオススメのフードが美味しすぎたのか、
動物病院で点滴とかの処置で元気になったのか、
何がニャンコをそうさせたのかは分かりませんが。
とにかく何だって、元気だから
それでいいんだよ〜ヽ(*´∀｀)ノ
