昨日の昼間。
お友達ファミさんとLINEしてた時、
そのファミさんから
今、NHKのニュースで宮崎市の広報誌が
ネットで高く売られてるってやってる!
と、教えてもらいました。


宮崎市の広報に特集記事が載ってると聞いた時、
絶対に転売する人いるだろうな〜
とは思ってたけど、
まさかニュースにまでなるとは。。。
民法のいくつかのニュース番組でも
取り上げられてましたね。


今朝の朝刊でも。。。
(西日本新聞朝刊)


買う人がいるから、売る人がいるわけで。
買う人っていうのは、絶対ファンの人なわけで。


私も欲しいとは思ったけど、
これは宮崎市民の方々のもの。
前にお友達ファミさんから
宮崎市のHPから印刷出来るよ!と聞いてたので
すぐに印刷してました。
しかもA4写真用紙で。
当たり前だけど、コピー用紙より綺麗に印刷出来るので、
オススメです☆


結成20周年の記念に、現物が欲しいという
気持ちは分からなくはないけど、
宮崎市民の方々の税金で作成されたもの。
市民の方々の手で、各家庭に配布されたもの。
(市役所やコンビニにも置いてあったそうですが)
それをお金を出して買うべきではないと思うのです。


売る人も、普通ならもらって読んだら
すぐに捨ててしまうようなものが
お金になるなら、、、と安易な気持ちなのかもしれない。
他の人も売ってるし…って。


けど。
こういう事があれば、今後もしこんな機会があったとしても
市としても、オフィスにしても、
広報誌などへの掲載は二の足を踏んでしまうでしょうし。


そもそも、アーティストの特集記事が
自治体の広報誌に載るなんて事は
珍しいだろうし、素敵な事のはず。


こういう事になってしまったのは
本当に残念です。