永久メイさん、ソチ・ツアー〜イン・ザ・ナイト♪

2024-07-09 12:45:00

テーマ：: バレエ【その他】

みなさま、暑いですね〜

元気にお過ごしでしょうか？

ワタクシは完全に夏バテです🥵

ラファのツアー🇸🇪が来週から始まり

そして何と言っても

メイさんのニキア🪷

が今週末の日曜日にありますのでね

そろそろ自分に喝っ

を入れないといけません

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でぶちゃんの振り見て我が振り直せ🤣

さてさて

🌸メイさん🌸のソチ・ツアー(7/2-3)

どうやら今回のツアーはザハロワが監督をしていた「Days of Dance in Sirius」という１週間のプロジェクトの一部だったようですね〜

ブノワ賞の顔にもなっていたし舞台にもたってるしザハロワも相変わらず忙しそう

公演場所はソチにあるシリウス大学のステージ

あまり映像はなかったのですが掻き集めました。雰囲気は伝わるかな？

🌸メイさん🌸は6/29＠マリインスキー劇場、7/2-3＠ソチ、シリウス大学と３回連続でイン・ザ・ナイト🌆を踊ったことになりますね〜

ここで現地の感想を少しだけ。

Another unexpected meeting in Sirius - Mariinsky! Delight: Victoria Tereshkina, Renata Shakirova, Maria Shirinkina, Kimin Kim. But the greatest delight is from Mei Nagahisa!!!

シリウス、マリインスキーでまた予期せぬ出会い！喜び：ヴィクトリア・テレシキナ、レナータ・シャキロワ、マリア・シリンキナ、キミン・キム。しかし、最大の喜びは永久メイです！

おぉ～🤧💓 錚々たる出演者の中、メイさんのことが一番印象に残ったようですね～

Mariinskii Opera House. June 29, 2024

(略)

Pleasure 1. “In the Night” by Jerome Robbins - a textbook ballet to the music of Chopin. The pearl of the evening. Amazingly filigree, precise, master-built choreography. An intricacy of virtuoso lifts and refined technique, the most delicate plasticity and beautiful lines. This is only possible with extraordinary performance. Oh...that was all. Three couples “told” their love stories. Incredibly different. Nadezhda Batoeva and Konstantin Zverev. Victoria Tereshkina and Roman Belyakov. Mei Nagahisa and Philip Stepin. The most amazing, subtle, tender - Mei Nagahisa (my choice). She has been captivating with her performances in this role for several years now.

楽しみ 1. ジェローム・ロビンスの「イン・ザ・ナイト」 - ショパンの音楽に合わせたバレエの教科書。夕方の真珠。驚くほど繊細で、正確で、熟練した振り付け。名手による複雑なリフトと洗練されたテクニック、最も繊細な柔軟性と美しいライン。これは並外れたパフォーマンスによってのみ可能になります。ああ...それだけでした。 3組のカップルが自分たちのラブストーリーを「語った」。信じられないほど違います。ナデジダ・バトエワとコンスタンチン・ズベレフ。ヴィクトリア・テレシキナとローマン・ベリャコフ。永久メイとフィリップ・ステピン。 最も素晴らしく、繊細で、優しい - 永久メイ（私の選択）。彼女はここ数年、この役での演技で魅了され続けています。

おぉ～🤧💓 この方もメイさんの踊りに魅了されたようです。

このイン・ザ・ナイトという作品は、とんでもなくつまらない作品にもなりうる恐怖の演目。メイさんとこの錚々たる出演者あってこそ！の感動の世界なんでしょうね〜❤️

They were performing my favorite little ballet “In the Night” to the music of Federic Chopin. It is so rarely performed. Each of his performances is always new, because each ballerina interprets the part in her own way, adding her own secret. There are three couples in ballet, always the best ballerinas. The last time I saw this ballet was danced by Ulyana Lopatkina, Diana Vishneva and Maya Dumchenko. This was in May 1996. Today they danced very well and soulfully - Mei Nagahisa (magical, gentle, porcelain, weightless), Nadezhda Batoeva and Victoria Tereshkina. Simply amazing - FSE and ballet, and ballerinas, and music. Pleasure.

(略)

私が最後にこのバレエを見たときは、ウリヤナ・ロパートキナ、ディアナ・ヴィシュニョワ、マヤ・ドゥムチェンコが踊っていました。それは1996年5月のことでした。今日は、永久メイ（魔法のように優しく、磁器のように、無重力に）、ナデジダ・バトエワ、ヴィクトリア・テレシキナがとても上手に、そしてソウルフルに踊りました。 単純に素晴らしい - FSE、バレエ、バレリーナ、そして音楽。喜び。

ロパートキナ、ヴィシュニョーワ、ドゥムチェンコで見た事があるんだそうな！(同じ世代かな？親近感🥰)

その３人の次が、メイさん、バトーエワ、テリョーシキナ！

こう並んだだけで、バレエ好きは無条件で

　　すご〜〜〜😱

ってなりますね（笑）

この方もメイさんのところだけ “修飾子” をつけてますね～やはり印象的だったのでしょう😆💓

When I saw the cast of “In the Night,” I couldn’t believe my eyes: is it really possible that all three pairs were chosen absolutely perfectly for me? I hoped that I would be delighted, and I was not mistaken.

The ballet was unexpectedly reminiscent of Jane Austen's novels, where both good and not so good characters eventually get a mate who suits them. “Tenderness” by Nagahisa and Stepin was touching and tender; in “Severity,” Batoeva and Zverev walked through life in such amazing unity that they didn’t have to look at each other to feel support and not flaunted, but great happiness, but “ The passion" of Tereshkina and Belyakova looked genuine, beautiful and changing every moment. And a wonderful ending, where the heroes look at other people’s partners with surprise, fully convinced that their own choice is better.

「夜に」ラインナップを見たとき、私は目を疑いました。3 組すべてが私にとって完全に完璧に選ばれたということが本当にあるのでしょうか？ 喜びにつつまれると期待していましたが、間違いではありませんでした。

このバレエは予想外にジェーン・オースティンの小説を彷彿とさせ、善良な登場人物もそうでない登場人物も最終的には自分に合った伴侶を得るという物語だった。 永久とステピンの「優しさ」は感動的で優しかったし、「厳しさ」ではバトエワとズベレフは、お互いを見つめなくてもサポートを感じることができ、誇示されることもなく、とても幸せな気持ちで人生を歩みました。テレシキナとベリャコワの「情熱」は本物で美しく、刻一刻と変化しているように見えました。そして、英雄たちが他人のパートナーを驚きの表情で見つめ、自分たちの選択の方が優れていると完全に確信する素晴らしい結末。

完璧な配役に完璧なパフォーマンス！🙌

I spend the summer in the beauty and wealth of St. Petersburg. Where else can there be a meeting on stage with several prima singers and the best soloists in one evening?!

And Mei Nagahisa amazes the imagination with her airy lightness and soft flexibility and plasticity of the body. Something incredible about human capabilities!

私はサンクトペテルブルクの美しさと豊かさで夏を過ごします。一晩に数人のプリマと最高のソリストがステージ上で一堂に会する場所が他にあるでしょうか?!

そして、永久メイは、その軽やかな軽さと体の柔らかい柔軟性と可塑性で想像力を驚かせます。人間の能力には驚くべきものがあります！

メイさんは人々の想像力の一歩先を行く！

いや〜