Alive (^^♪ | てこの気まぐれ雑記帳

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グータラ婆が気ままに、日々の出来事や思ったこと、感じたことを、適当に書き綴っています。なんでも有りの備忘録的雑記帳です。

20日(土)7/8℃。曇のち雨くもり 雨    〔大寒〕

今日1月20日はJohn-Hoonの誕生日。

その記念のコンサート「Alive」の、昨日の大阪会場に次いで東京会場開催日だ。

 

超寒くなり夕方からは雨(もしくは雪かも?)の予報に、帰宅が遅くなることを考えて、セーターにブラウス1枚追加、厚手のスパッツ履き、ロングのダウンコートという、釧路にでも行くのかというような完璧防寒着で出掛けた…が、電車の中などでは暑い、失敗したι(´Д`υ)アツィー

 

バス電車地下鉄と乗り継いで、東銀座に着いたのは11時半ごろ。

 

同行友人と、まずは食事をすまそうとウロウロしていたら、「今なら座席が空いていますよ。もうしばらくしたら満席になってしまう」と声を掛けられたので、「俺のフレンチ・イタリアン」へ。

席料500円を払い、ドリンク1杯(アルコールでなくてもOK)で料理が注文できる仕組み。

マルゲリータ&シラスのペペロンチーノ風をシェア。ドリンクはホット珈琲。最初に水と一緒に美味しいナッツが出てきた。

焼き立てマルガリータは、ちょっと薄皮で食べやすく、チーズとトマトの相性抜群😋 

ペペロンチーノ風も、シラスの味がしっかり効いていて美味しかった。

室内も広くて明るく、男性スタッフの動きもきびきびしていて感じがいい。おじさんに勧められたときは半信半疑だけど他に知らんし‥と入ったんだけど、美味しかったからgoodグッ

 

食事を済ませて外に出たら、今日会場で会おうと言っていたフニ友に遭遇、偶然に驚きながら会場へ。

今回はどんなふうなコンサートになるかと少々心配しながら……とっても素敵な笑顔のJohn-Hoonが迎えてくれた照れ

 

華麗なスタンドお花たちが5本も飾られていて、いつもながら感謝しつつパチリスマホ

      

1部は14時から、2部は18時から。

両部とも私にしては神席だったので、John-Hoonの足首から下を除く全身を、ほぼ正面から見ることが出来たチョキ

 

会場が暗転するとJohn-Hoonが「Special Day」を歌いながら登場。でも会場は比較的シ・ズ・カ。やっぱりそうなんだ~(´Д⊂グスン  

 

歌い終わったJohn-Hoonから、能登半島地震に哀悼の意と励ましの挨拶があり、2曲目「TRUE LOVE」の紹介。

 

大体2~3曲紹介し、曲のエピソードを話して歌い次に進むのだけど、1部と2部では微妙な違いはあるもののほとんど同じ話なので、分けずに一緒くたに書いてしまう。

毎度のことながら記憶力に自信がないので、真実なのか勘違いなのか想像なのか妄想なのか、そこらへん突っ込まず、適当に流し読みして下されば有難いです( `・∀・´)ノヨロシク

 

「TRUE LOVE」は同じタイトルが2曲あるので、藤井フミヤのを歌いたいのに、スタッフがオリジナルの方を用意してしまう。今回ようやく念願がかなった。

 

昨日は新幹線の中で今日を迎えてしまった(´・ω`・)エッ?

、、、大坂で36曲歌ってから東京への移動中の出来事。寝不足もいいとこで、喉は大丈夫かと心配。たまに声が出しづらそうに聞こえることもあったが、ほとんど伸びやかに気持ち良さげに‥熱唱だった(^^♪

 

日本で好きで尊敬している歌手は、徳永英明と小田和正。小田の歌は韓国のカラオケに入ってないので、カラオケで歌えない、、、小田さん、韓国ではあんまり人気がないのかな⁉

 

8曲終わったところで、「話がある」と。

「まだ日本語が上手じゃないので、話すのは恥ずかしいから手紙を書いた」と、今回のことについての反省文を読み上げた。後のスクリーンには、平仮名だけの特徴あるJohn-Hoon文字が映される。

誕生日なのでワカメスープなどたくさんの料理を持ってきてくれたお母さんが、たった一言「これからもっと気を付けて」と言って帰ってしまったことが、かなり堪えたらしい。自分の人生を考えさせられたって。

こんなにたくさんの応援してくれる人がいるのに、なぜ間違えたのかずっと反省していると。

「これからずっと頑張るとか間違えないとか、そんなことは言いません。ただ、僕を信じてくれませんか。僕がみんなを信じるように、みんなも僕を信じてくれないでしょうか。本当に申し訳ございません」、、、信じたいけど、信じるべきか‥もう一度だけ信じよう!

 

2部では14曲歌って次の曲の紹介をしたところで、ハッピーバースデーの曲が流れ、韓国にいる御両親はじめ家族・親戚からのビデオメッセージがスクリーンに映し出された。

感極まったJohn-Hoon、本当に泣いてしまって、バースデーケーキを持ってきたスタッフが大きくハグして背中をポンポン、良いねぇ。

スタッフが戻ってからも涙が止まらないJohn-Hoonにファンがハンカチを差し出して…あのハンカチどうなったんかしら^^

たしかローソクがなかった気がするんだけど、John-Hoonも「これ、どうするの?」 取りに来て持ってっちゃった( ̄∇ ̄;)ハッ

 

歌いたい曲がいっぱいあるので、オリジナル曲が少なくなったが、オリジナルでもあまり歌っていない曲を準備した。新しい歌や懐かしい歌を歌うなど、いろいろ挑戦できて面白く、楽しい日だったと言うJohn-Hoonが本当に楽しそうで、見ている方もにやけてきてしまう。John-Hoonマジック^^

 

挑戦の一つが松田聖子の真似。

女のキー(「女性のキー」と言い直したらみんなが笑った。えっ、間違ってる? で、「女のキー」に戻ってしまった^^;)だけど、そんなに下げずに歌ってみようと。昔の彼女の映像を見て、アッ可愛い~、これだ~と思った、、、すぐに「あなたたちがもっと可愛い」ってさ^^

「聖子になる」と、歌だけでなく振りや仕草も真似、これが聖子ちゃんより可愛いと大受け、爆笑ものだったよ。

 

「僕が何かしないと、みんなの応援が貰えないことがよ~く分かった。聖子ちゃんの真似が一番、拍手が多かったもん」

というわけで、時々体をクネクネさせたり軽くダンスモドキを踊ったり、、、その都度ファンは拍手喝采^^

 

今回のコンサートはどんな感じになるだろうと心配していたが、意外に楽しい雰囲気で終始した。

ダイエットに努力したのかスッキリと、よりイケメンになったJohn-Hoonの緊張が少しずつほぐれていったのは、満席だったファンのパワーを受けてエネルギーにし、心からの感謝がファンを喜ばせたいという力になったのだろうと思う。

John-Hoonにとってのスターはファンたち、ファンにとってのスターはもちろんJohn-Hoon。この関係が存在感が、これからも良い意味で続いていけますように。

 

❖セットリスト

①Special Day

②TRUE LOVE(藤井フミヤ)

③ただ泣きたくなるの(中山美穂)

④君がそんな時は  

⑤カシナム(茨)

⑥カリョヂン シガン サイロ(隠された時間のなかに) 2部=君がいない間に

⑦さよならは言わない(小田和正)

⑧ドライフラワー(優里)

⑨STAR

⑩なごり雪(イルカ)…大阪では「悲しい色やね」だったって、聴いてみたかったなぁ

⑪雪の華(中島美嘉)

⑫SWEET MEMORIES(松田聖子)

⑬floating~漂流~

⑭止まない雨

⑮冬が終わる前に(清水翔太)

⑯アルデンテ  2部=君を守りたい

⑰シリウス

アンコール=ノイズ

 

長々と書いたけれど、最初に言った通り間違っているところが多々あると思われるので、「これ違うよ」と気が付いたら教えて下さると助かります。よろしく~🥺

 

今回は会えなかった人たちもいたけれど、久し振りに会えたみなさんと、John-Hoon話だけでなくいろんなことについてお喋りできたのは、とっても幸せだった。

いただいたソンムルは、快く(違うかも^^)送り出してくれた夫といただきます。ありがとうございます(^_-)-☆

 

 

コンサート終了後、福島まで帰るTさんと上野まで一緒に行き、上野で再会を約してサヨナラ。

ミニフニ会2人は、釜飯とお酒の「まいか」で夕食。

注文してからしばらく待ったが、炊き立ての「鯛カマと青のりの釜飯」の美味しかったこと😋

ほど良く塩味の付いた鯛カマがメチャ旨い、お焦げの御飯もね。ただ、やっぱり私には量が多くて、御飯部分を少し残してしまった。ごめんなさい。

 

川口駅に着いたのが22時半。雨が降っているし暗いしでタクシー乗場で5番目に並んだ。

来ない、、来ない、、、客をおろしたタクシーが2台、空車のランプをつけて素通り、、、個人タクシーのタカさんが1台でフル回転、45分掛かって4往復し、ようやく私の番に。

待っている間にしっかり寒くなって、日中は失敗したと思った完璧防寒着で助かったよ~、正解だったわ。

 

23時半、すでに寝ている夫がエアコン点けておいてくれたおかげで、暖かい自宅に帰ることが出来た。

タクシーを川口駅で45分待ったなら、戸田公園駅だったら何分待っただろう? どの時間にどこの駅にタクシーが多いか、分かるといいんだけどねぇ(゜.゜) 

 

ではでは、明日今日が穏やかな良い日でありますようにバイバイ