15日のお出掛け、最終章^^;
❖深大寺
深大寺に行ったら「深大寺蕎麦」を食べたい…ので、蕎麦屋2件をメモしてきていた
「神代植物公園」の深大寺門を出た所に、2軒の蕎麦屋。でも、メモの店とは違う。
「ここじゃないわ」
「調べてきた店の場所は分かるのか?」
「いや、場所は調べないと…」
「じゃ、ここにしよう。ここだって深大寺蕎麦だろ? もう11時半すぎたし、早く食べようよ」
……ってなわけで、「松葉茶屋」で念願の深大寺蕎麦にありつく
天ぷら蕎麦と違って、温かい蕎麦に天ぷらを乗せて食す。カラッとした衣が汁に浸かって、ちょっとしんなりしたところを食べたが、意外に美味しい😋 ちょうど新そばの時期で、細めの蕎麦も美味しかったけれど、深大寺蕎麦はこうだ~って特徴は分からなかった^^;
初の「そばあげもち」(3個入りをシェアしたのだが、1個半は食べちゃったので^^;)は、カリッとした一口の後、「そばがき」そのものが口に‼ 「そばがき」好きなので感激~
12時10分、さて深大寺へと向かおうとしたら、「蕎麦に気がいっていて、深大寺に行くこと忘れてた。だったら先に参拝しても良かったのに」‥‥
深大寺へ。創建天平5年(733年)という古刹。
池の水がとってもきれい^^
「七五三」の日だったんだね。
祈願受付所である「元山大師堂」前は、着物姿の子どもたちとお洒落した親や祖父祖母らしき人たちがたくさん。賽銭箱の横に座り込んで娘の着物を直している家族が、いつまでもどいてくれない^^;
こちらの池も、趣ある^^
「釈迦堂」では、かなり至近距離で「国宝・釈迦如来像(白鳳仏)」を拝むことが出来た。
内部は撮影禁止で、外には人人人で写真ナシ^^;
実は、神代植物公園で写真撮り過ぎたのと久し振りの人の多さに疲れ、集中力がプッツン
早々と西門から出て坂下を見たら「甘酒」の旗が^^
「甘酒」を飲みながら(店も甘酒も写真撮り忘れ^^;)、前方にあるという「延命観音」に立ち寄る(観音様に失礼な奴ら~)。
石崖の中の「延命観音」
光の当たったところに、観世音菩薩のお顔が…見えるかなぁ
もう一度、深大寺門から「神代植物公園」の中を抜けて駐車場へ戻ったのが13時。
まだ帰るには早すぎる‥ってんで、「大國魂神社」に行ってみることに。
近いんだか遠いんだか距離感が掴めないけれど、まぁいいかぁ‥と出発
❖大國魂神社
約30分で「大國魂神社」到着。
第12代景行天皇41年(111年)創建といわれるから、とんでもなく古い。
大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)を武蔵国の守り神として祀る、武蔵国の総社であり東京五社の一社。
この大神は出雲の大国主神と同神で、俗に福神と呼ばれ、縁結び・厄除け厄払いの神として有名なんだそう。
さすが縁結びの神さま、2匹の龍が向かい合って‥夫婦かな^^?
門の周りは人が多かったので‥隋神門から参道を振り返って😥
境内末社の「住吉神社・大鷲神社」の狛犬が、なぜか「阿吽」ではなく、2匹とも口を閉ざしているが、どんな意味があるんだろう
神社の賽銭箱前から離れない女性2人(背中の男性は違います)。諦めて背を向け、鳥居から参道を撮る🙇
樹齢約1000年()の大銀杏は、まだ緑濃く黄葉していなかった🍂
七五三の人出が「深大寺」より多く、しかもプロらしきカメラマン連れての家族も数組あって、ウロチョロ婆さんは邪魔。参拝もそこそこに引き上げた(m´・ω・`)m
❖さぁ、帰ろうか^^
14時、自宅を目指す
15時20分、蕨まで戻ったところで、「星乃珈琲」で一休み
約30分、暖かい喫茶店で、温かいコーヒーで、一息ついた後はトヨタレンタリースへ
16時10分、新型プリウスを返却。
なお、新型プリウスはスタッドレスタイヤに履き替えることが出来ず、そちらが必要な場合は旧型プリウスになるそうだ。夫、冬場は乗らないって
16時50分帰宅。
大相撲九州場所を見たり、軽めの夕食をとったりはしたけれど、なんだか疲れて早寝
1万4309歩
15日夕方の🈳
これで15日の出来事は終わりです。
たった1日の出来事を3回に分けてアップするという、冗長なブログですみません(__)
ではでは、明日が穏やかな良い日でありますように