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とどのブログ

切手やはがきの使用例を集めています。
たまにグルメ、そして猫 にゃ~ 

10月から郵印料金が値上げされる。

第2種はがき料金は85円に。

そして残念ながら2025年(平成7年)の年賀はがき料金は、

値上げされた料金(85円)となるそうな。

旧料金が適用されたら、またいろいろと遊べたのに。

残念ですなぁ。

 

さてこのはがきの使用例、不足料金が6銭請求されていますが、

なぜ6銭請求なのかが?よくわかりません。

6銭請求されているということは、3銭不足ということですが、

3銭楠公はがきに乃木2銭を加貼って5銭料金。

消印は不鮮明ですが、昭和20年9月19日かな。

差出人の書き込みは9月18日。

差出は弘前。弘前から野辺地宛かな。

もしなにかはがきに問題があって、書状としたのなら

第一種書状料金は10銭なので、5銭不足となり10銭が請求されるはず。

何らかの理由があって、3銭葉書に問題があり?となったのか?

その3銭の額面が無効となって6銭請求された?ということがあったのか。

 うーん。わかる方、お願いします。

 したのガムテープのようなものが貼られているのが悪いのかなぁ。

 

koban-nasuさんの指摘通り、裏面に紙が貼ってありました。

 

 

 

 

 

久しぶりに切手市場に行ってきました。

1年ぶりぐらい?

とあるお店で、10通ぐらいの現金書留の束があったので

見てみたら、これが出てきました(^ー^)b

 

封筒ではわかりませんね。

消印部と書留票を見てみると

三重紀伊相賀です。

国名がはいるということは、同じ名の局名が三重県内にあるということですが、

それは三重伊勢相可です。 

相賀と相可。局名が異なる気もするのですが、それぞれ三重紀伊相賀と三重伊勢相可という局名になっています。

三重伊勢相可は集配局だったので、使用例はたくさんあるのですが、

三重紀伊相賀は集配局でなかったので、このように書留などの使用例でないと

入手できないのである。

 とどは右書き(戦前)の三重紀伊相賀と、やっと左が気のこの三重紀伊相賀を入手できたことになります。

 

ちなみに三重伊勢相可の印影は↓です。

 

また、昭和29年頃はD欄県名入りでの三重/伊勢相可が確認されており、

 

同じように、D欄県名入りの三重/紀伊相賀の櫛型印がないのか?

気になっているところです。
 

雷がなると、ドキッとする。

 仕事場で停電が発生すると、

 いろいろと設備のトラブルが発生するからだ。

 で、1秒ぐらいの瞬停が発生したのだが、

 大丈夫だろうか。明日、仕事場に行くのが憂鬱だ。

 

さて、ややこしい不足料金シリーズである。

 

15円切手が破れているので・・・赤線2本引っ張って

切手が破れているよっと印を入れているのですが、

本来なら、消印はしてはいけない。

 それが気になるところは。また。

 不足が40円を消して10円となっているのも不思議なところ。

 で、結局領収書は10円。

 

まず、この使用例はどうやら25gを超えて定形重量便だったようである。

第一種定形書状25までは15円、25gを超えて50gまでが20円。

 なので切手が無効で第一種定形重量便20円の2倍の40円が

不足料となって請求するはずだったのだが、

 切手15円は有効となって、定形重量便分の不足5円の2倍の10円

を請求したようである。

 なぜ15円切手が有効となったのが、わからない。

 切手が傷ついたのは郵便局内だったと判断したのか。

 赤線をひっぱったのは下関郵便局の配達員なのか?

 市内の配達なので、引受局と配達局は同じである。

 

家でゴロゴロしているとどである。

 五十肩の方は、あまりよくならない。

 毎日、ストレッチをしなければならないのだが、

 さぼりがちである@汗

 

このアメリカ宛ての外信はがきの使用例、なぜ不足なのか。

 第2地帯宛航空はがきは45円だったのだが、

 どうやら、1/2を超えて文章を書いてしまったため、

 外信書状とみなされたようである。

 

 外信第2地帯宛航空書状は当時80円だったのだが、

 誰が消したのか分からないがAIRMAILを消してあり

 このはがきは、外信船便書状50円としたようである。

  50円だとすると45円切手が貼ってあるので5円足りないことになる。

 その5円不足の2倍の10円で、つまりT10/50と指示されている。

 50は外信書状の50円、10は不足分の10円である。

 (間違っていたら・・指摘してね)

台風10号はだいぶ弱まったようだが、

影響はまだ残っているし、今後被害が増えるかもしれない。

どうやら東海道新幹線は名古屋―三島間が31日終日運転をとりやめとのことで、

明日ジャパンスタンプ商会のフロアーオークションに行けない人が出るかも。

 とどは実は30日会社を休んでいて、たまには金曜日から行こうかと思っていたのだが

昨日のうちに新幹線もだめそうだったので、深夜にメールでビットしました。

 

 

不足の使用例が続きます。

絵葉書の使用例で、絵はがきの場合は下1/2まで文章をかけたのだが、

このはがきは記念印を1/2を超えて押してしまったため、

書状扱いとなったもの。

2銭切手は有効で、書状料金は4銭だったので、2銭不足。

その2倍の4銭が請求された使用例。

 

台風10号がやってきています。

関東にくるまでには、弱くなると思いますが、

念のため、食料とお水、トイレットペーパーなどを買い込みました。

大きな被害が発生しないことを祈ります。

 

この年賀はがき、年賀特別料金4円の使用例ですが、

1円不足で2円徴収されています。

しかし・・なぜ不足なのか?

消印は昭和29年1月10日かな。

1月11日以降に差し出したら1円不足ですが

1月10日ならセーフのはず、と思いましたが、

 

下の注意書きを読むと・・

 

このはがきは12月14日以前、1月11日以後に差しだすときは1円切手をはり足してください。と書いてある。やはり1月10日だからセーフのはず・・だが、しかし!

その後ろに書いてある「年賀状としないで差しだすときも同様です」

 あ! 年賀状じゃないんだと気が付いた次第。

裏をみると年賀状ではありません。

これは年賀特別料金時代の昔の話、通常のはがき料金よりも安かった時代のはなしで、

今の年賀はがきは非年賀でも1円切手を貼る必要はありませんので(^ー^)

のびぃさんが、述べられているとおり、

第二種はがきが、表面記載違反で定形外となるのは

昭和41年7月1日から昭和42年6月30日の間です。

昭和42年7月1日からは定形です。

 

その使用例をもっていたのを、すっかり忘れていました。

とどブログではたびたび出ている使用例ですが、

はがきのあて名面に、記念印を押してしまったため

定形外となった使用例です。

当時の第一種定形外は25円。

はがきの額面の7円は有効で、

25円ー7円=18円で、不足料金は18円。

なのでその2倍の36円が不足料として徴収された使用例です。

昭和42年5月18日の使用例。

7月ぐらいから腕の痛みがひどく、

腕を伸ばすと、痛い!って思うようになった。

8月上旬に整形外科で診察を受けたら四十肩や五十肩とよばれる肩関節周囲炎。

最近は服を脱いだり、リックを背負ったりするのもつらくなっている。

 先日、そのリハビリ治療をうけたのだけど、どうやら姿勢が悪いのが

一番の問題だそうで、いろいろとストレッチをするように指導を受けた。

なんどかリハビリ治療を受けなければいけないようだ。

 

このはがき、不足料金がとられている。

年賀はがきを懸賞用に使った使用例。

懸賞で当たるように、目立つようにしようとしたためか

紅白の枠をつけてしまった。

 当時はこれは定形外となる。

 この当時の定形外最低料金は40円なので、

葉書の額面10円は有効で、40円―10円=30円×2の

不足料として60円とられた使用例である。60円の領収書がついている。

これで良いとおもうのだが、

 このはがきは、定形扱いで第一種書状20円となり、はがきの額面10円は有効。
なので、料金としては10円不足で、不足料は2倍の20円。
 

一つ分からないのは、なぜか差出の名古屋中央では

不足料金は20円と記されている。これがなぜだかわからない。

当時は第一種書状定形25gまでが20円、

第二種はがきが10円、

第一種定形外50gまでが40円

なぜ料金不足20円とかいたのか。

第一種定形20円で良いとして、不足10円×2としたのか?

わかりません。

 そして、これは懸賞のはがきなので、同じような不足の使用例が3通あって
60円の領収書がついたということです。 

 

台風10号が近づいている。

台風7号は、いろいろと準備万端にしたのだが、

台風7号は大きくそれてしまった。それはそれでよかったのかな。

台風10号は関東地方は直撃ではないものの、一応備えはしておきたい。

とりあえずガソリンは満タンにした。明日水を買っておこう。

 

旧暦明治4年3月1日、郵便が創業したとき東海道の宿場に郵便局が設けられた。

伊勢国は桑名、四日市、石薬師、庄野、亀山、関、坂下である。

これらすべての局で地名入大型検査済印が使われている。

3文字検査も使われたかもしれないが、発見されているのは桑名、四日市のみでる。

3文字検査は別として、その地名入大型検査済は全て欲しいところ。

だが、とどが持っているのは桑名、四日市、坂下のみ

亀山、石薬師、庄野、いずれも入手のチャンスがあったのだが、

お財布の都合で買えなかった。関についてはいままでチャンスはなかった。

それが、この前のヤフオクで関の地名入検査済みがでていた。

問題はカットであること。使用例ならまず買えないが。

それと、もう一つ問題があり切手が500文であること。

100文なら安いだろうが・・500文だから高い。

迷いに迷ったが、やっぱり頑張って買うことに。

結構高くなりました。100文だったら半額ぐらいだったろうに。

500文は何の使用例だったのだろうねぇ? 

 

楕円形の津検査不統一印を入手しました。

この楕円形の津検査は、約一週間の使用期間と考えています。

津検査+明治7年11月28日津KG印の使用例。

 到着印は大阪のN1B1印で明治7年11月30日である。

 

この楕円形の津検査の前の不統一印は、長方形の津駅検。

これが明治7年11月22日まで確認しています。(下の使用例)

記番印が明治7年12月1日から使用開始されたと考えると

この楕円形津検査の不統一抹消印は約1週間の使用期間となります。

 

もう一つ楕円形の津検査不統一印を持っているんですが、

やや不鮮明な印でしたので、鮮明な印を入手出来てよかったです。

ただ、日付は同じ11月28日でした@汗