ややこしい不足シリーズ | とどのブログ

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切手やはがきの使用例を集めています。
たまにグルメ、そして猫 にゃ~ 

五十肩になってから、

整形外科の先生がだした治療メニューはリハビリである。

そのリハビリの先生は、理学療法士というかな?

その先生が若い女性で、とどは、どきどきものである@汗

肩をもんだりしてもらっているのである。

 

下のはがき、不足扱いであったのが取り消されている使用例。

稲穂50銭はがきに大阪中央の昭和22年11月1日の消印。

差出人住所は芦屋だが、消印は大阪中央に見える。

 さて、最初不足料金は1円40銭請求しようとしたみたいだが。

この1円40銭の半分の70銭が実際に足りなかった金額。

 50銭+70銭は1円20銭となり、これは当時の第一種書状料金。

つまりこのはがきは何らかの理由で、書状扱いでは?となったのだが、

気になるのは「くわはら」って印が真ん中より上にあるからかな?

でも、それはいいよとなって、未納不足1円40銭が取り消されたのか?