小判はがきの使用例(2) 不統一印 | とどのブログ

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切手やはがきの使用例を集めています。
たまにグルメ、そして猫 にゃ~ 

土日はあっという間に過ぎてしまって

 また明日から働かなければならない。

 働きたくなくても・・働かなければ。

 つまらんこと言ってるな@汗

 

小判はがきの使用例、不統一印の2通目である。

あ、不統一印は2通しか持っていないので、あと2-3通欲しいけど難しいかな

半田の不統一印である。白抜記番でないか?と思われそうだが、

不統一印で大丈夫でしょう。

半田が不統一印を遅くまで使用していたのは、

半田郵便局が明治9年4月10日の微妙な時期に開局したから。

記番印も割り当てられず、二重丸印もすぐに届かず

抹消印は半田の白抜き印をつくったのでしょう。

半田の二重丸印が支給されてからもしばらく抹消印として使用されたようである。

 

12月7日半田(KG印)差出、知立(KG印)が12月7日、

 あて先は大阪なのだが大阪の到着印がないのよね・・なんでだろう。