第四種学術刊行物100g31円、100gを超えると100g毎に21円時期(6) | とどのブログ

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切手やはがきの使用例を集めています。
たまにグルメ、そして猫 にゃ~ 

郵趣が届きました。

気が付くのは、切手商の広告が減ったことかな。

昔の郵趣は、後ろが広告になっていて、50社ぐらいの広告があったはず。

いや、もっと多かったかな?

いまは、20社にも満たない。

今後どうなるのかねぇ。収集家は減るから、

小さなパイをとりあっている状態。

つらいねぇ。

 1982年の組合カタログを持っていて、その広告の数は66社。

組合加盟店はの一覧も載っていて約170社がのっています。

昔、カタログ持って、大阪駅前ビルなどを探索したことがあります。

最新の組合カタログをもっていないので・・・何社載っているか、

また、あとで確認しましょう。

 

学術刊行物100gまで31円時代。

その4倍重量便300gを超え400gまでは、94円となる。

しかし、94円分の切手貼るよりは、100円切手を貼ったほうが

楽だ!と思ったのが、下の使用例。 6円過剰である。

 

消印は豊島の平成2年6月8日の和ローラー。

差出人住所は豊島区駒込なので、豊島の郵便局であっている。

しかも、この使用例はあて先不明で戻ってきた使用例。

 

もう一通持っている。同じ日付で、これも宛先不明・・、

じゃなくて、あこっちは宛先不完全で戻ってきている。

 

どちらも、植物系の学者だった、東北大の山中先生が

退官後、オークションをやられていて、その中で買ったもの。

大変、ありがたかったです。感謝。