関西鉄道の話をしましたが、
今度は関西本線の話。
まずは関西鉄道時代の歴史から(ウィキペディアから)
・明治31年11月18日 名古屋綱島(大阪)間直通運転開始
・明治33年6月6日 大阪鉄道が関西鉄道に路線を譲渡して名古屋港町間が本線に。
・明治40年10月1日 国有化
国有化以降
・明治42年10月12日 名古屋駅―奈良駅―港町間が関西本線と命名される。
・昭和9年11から12月 名古屋大阪間は東海道線に、関西本線は亀山大阪間
現在では名古屋―亀山間がJR東海、亀山-JR難波駅間がJR西日本である。
で、国有化以降の使用例を
(国有化前の名古屋大阪間の使用例は持っていませんでした@泣)
時刻入櫛型鉄郵印の使用例
明治41年5月の名古屋大阪間の使用例
差出は河芸郡一之宮村tなっているから、河原田から差出かな
明治41年12月の使用例 四日市差出。
時刻無しの使用例、
大正6年9月の名古屋大阪間。関駅差出。
大正11年の使用例 四日市差出
亀山大阪間の昭和12年2月の使用例
ツゲ(柘植)駅差出と書いてあります(^ー^:
戦後の昭和31年の使用例 伊賀上野差出かな。
昭和53年の使用例。 昭和53年になっても、亀山発大阪行きの列車があったのかな?
加太差出がいいね。
今ではあり得ないが。いつ亀山加茂間が廃止されるか?心配である。
あるうちに乗っておきたいね。
名古屋大阪間、亀山大阪間ともに、すべて三重県差出で揃えています(^ー^:::