なので、船便葉書は用事はないが、航空葉書はいろいろとね。
まずは上の2枚は同じ第一地帯宛航空葉書の使用例、新能面70円を貼った機械印使用例・・台湾宛とインド宛、台湾宛は年賀状。機械印で手に入ると嬉しいのだ。
下の左は10円葉書に新能面70円を加貼した第二地帯宛航空葉書（80円）の使用例。10円葉書は旧料金となるので、あまっていた10円葉書に70円切手を貼って外信使用としたもの。
下の右は20円年賀葉書に新能面70円を加貼したオランダ宛第三地帯宛航空葉書(90円の使用例）
第一種書状料金が50円、葉書料金が20円になった昭和51年1月25日に、外信料金も値上げして外信葉書料金は船便が60円、第一地帯宛航空葉書が70円、第二地帯宛航空葉書が80円、第三地帯宛航空葉書は90円となった。