昨日の楽しい一日はあっという間に過ぎて、
5月4日(月)はぐっすり寝た。とことん寝た。
とりあえず部屋中にある第三種使用例を整理しているところだが、
いろんなところに散らばっており、
欲しい使用例が見つからないところである。
普段からきちんと整理しておかないといけませんねぇ。
先月締め切りのオークションで、
もう一つ伊勢国の使用例が落ちてきた。
カ37号、追分(朱KG印)の使用例である。
追分は、現在は四日市市内にある。
東海道と伊勢街道(参宮道)との分岐点、
追分というのは道の分岐点に与えられる地名で、全国各地にある。
この使用例の使用時期であるが、
追分朱KG印の月日は1月8日。明治8年1月8日の時点ではまだ追分には
KG印は配備されていないので、これは明治9年1月8日の使用例となる。
明治10年1月9日の可能性もあるが・・明治9年で間違いないでしょう。
差出人住所は・・どこだろう? おもてに「いせ」とかいてあって下に書いてある文字は・・九万十田村ってかいてあるような。でもそんな村の名前ないしなぁ。
裏面にかいてある住所は伊勢国三重郡までは読めるが、その下のは「小原口村」?
っていう名前の村名もみつからず。 読めません。
くずし字が読めるようになりたいですなぁ。くずし字を読めるOCRとかないですかな?
スキャナーで読めるようと便利なのだが。
(調べてみると古文書カメラというアプリがあるらしい。ちょっと試してみました。
その結果を下の方に書いておきます)
あて先は近江国かな?
一銭切手が貼ってあるのは不便地持込からでしょう。
あて先を頑張って読むと・・近江国甲賀郡ひのき村? ひのき村ってのが甲賀郡にみあたらないが・・・。
さっそく古文書カメラを使ってみました。
パソコンでは使えず、スマホで使うみたいです。
とどはアンドロイドなのでGoogle playからダウンロード。
↓詳しくはここをご覧ください。
まずデフォルトでの画像取り込みの結果です。
個人利用の1日解析が30回までは無料です。
で、さっそくはがきの裏面の画像を撮影して解析した結果。
初めての結果は・・うーん、なんだこりゃ?
伊勢国はOKだが、次の三重郡は× 野郡になっていますな。
解析がおかしいところが、複数の字が選ばれているところは
かっこを分離したり、つくり直して、再度解析ができます。
そうすると候補の字がでてきます。
野の部分はかっこを二つに分けて、三はでてきたが、
重は候補にもでてこず、自分で打ち込みました。
さらに、いろいろ再解析をしているうちに、1日30回の可能な解析が
15回も使ってしまったという状況です。
これだと・・長い文章の解析は難しいのではないかな?
↓15回解析をやり直してやった結果がこれ。
多分、こんな感じでしょう@とど
小原口か小原田かは、わかりませんでした。
やはり、崩し字のOCR化は、かなり難しそうですが、
いちおう、とっかかりにはなりそうです。
もし、古文書カメラを使われた方がいましたら、
ご感想をお教えください。
解析制度を上げる方法、とどももう少し検討してみましょう。




























