まいど❗❗
今日で3月も終わりですね👍。
いやぁ~、年度末の追い込み、クタクタになりました💦
って事で今日は久しぶりに先週行っていた【現場の話】でも👍
……神戸市西区西河原にて農業用水路の整備工事を。
……まわりの草がボーボーに生えて、しかも溝幅が狭くなり大雨などで水かさが増すと田畑に水が流れ出す始末。
この現状を解消すべく、まずはこの現状から……。

こんな感じにミニユンボで掘削。

クッタクタになりましたけどね、マジで……💦
いつも思ってるけど、こうした現場ってホンマにしんどいんよな。ほぼ人力やし。
けど、1人あたりの単価は変わらず作業日程はきまっている=切り詰めてやらないとダメ。
人件費削減=少人数……みたいな。
1人欠けると回らなくなるのが現状。
そりゃ土建屋になりたい若い人らがいなくなるのが分かるよな。報酬は少ないのにメチャしんどいワケやし。
今現在、どんどん《高齢者しかいない職業》になりつつあります。
45歳の俺ですら《若い人扱い》ですからね。
世の中オートメーション化、IT化などが進んでますが俺らの仕事は《手仕事》なんで、こうした現場は《人》じゃないとダメなんよな。
けどそれに見合った報酬がもらえない=皆やらなくなる……これってヤバいでしょ。
どうなるんやろ、今後の日本の土木建設業界。
海外の人にどんどん技術も何もかも取られていき、最後は国内の仕事なのに海外の人に使われる日がやってくるんじゃないかな❓そんな風に思ってます。
何とかしないと本当にマズイ事になりますよ❗
現場人から切実にモノ申す次第ですね。
ではでは💨