こんばんは。
今日、幼なじみで仕事の同僚のおばあちゃんが亡くなった、
ということでお通夜に行ってきました。
なんと92歳という伊川谷でも上位をしめる長生きおばあちゃんでした。
まぁ言うなれば『老衰』でした。大往生という言葉がすっぽりあてはまるくらい
すごく優しい顔をしてました。
小さい頃からよくお世話になってただけに、顔を見た時は悲しくなりましたが
最後は笑顔でサヨナラすることが出来ました。
この同僚で幼なじみのツレとはそれはそれは長い付き合いで
お互い2歳のときからずっと一緒で
幼稚園、小学校、中学校、高校、仕事…と
まるで兄弟のような関係ですから向こうの家族も、もう1つの親みたいなもんです。
だからこそ感極まってしまいました。
まぁ人は生きてたら必ず最後はくるもんやけどね…。
しかしどんな死に方かによってその人の一生が見れるのも事実やし、おばあちゃんの優しい顔をみたら答えがすぐ出ました。いい一生だったんですね、と。
それではまた。
おばあちゃん、安らかに…。