これはドキッとする記事です。

 

 

 
 
この時期、
 
「中学受験を辞めたい」
 
と、言い出す家庭が増えるそうです。
 
しかも、それを言うのは子供ではなく、親。
 
子供から言い出すことも少なくありませんが、
 
それよりも親のほうが多いのだとか。
 
 
子供の場合は、
 
「やっぱり友達と違う学校に行きたくない」
 
とか、
 
ストレスでチック症が出たり、今までなかったような癖が出てきたりとか。
 
「もう限界」
 
と、なってしまうパターン。
 
 
親の場合は、
 
「いくらやっても成績が伸びない」
 
「家庭内でいつも喧嘩になってしまう」
 
など。
 
経済的な理由もあるでしょう。
 
「こんなにお金をかけて意味があるのか」
 
など。
 
 
 
我が家の場合をご紹介します。
 
まず、
 
「友達と離れたくない」
 
は、娘には全くありませんでした。
 
 
なぜなら、
 
友達があまりいなかったからです。
 
だから、
 
「中学に行ったら、たくさん友達をつくりたい」
 
ですので、絶対に中学受験をしたい派。
 
 
 
娘もチック症が出ました。
 
小2のときです。
 
原因はいじめです。
 
 
それを克服すべくやったことは、
 
体力増強、運動神経向上計画です。
 
 
とにかく、身体を徹底的に動かす。
 
逆上がりを学校で一番最初にできるようにするとか、
 
脚の速さがクラス上位になるようにトレーニングするとか。
 
 
そうすることによって、自信を持たせてあげたかったのです。
 
 
半年くらいかかりましたが、
 
わたしと娘で早朝から徹底的にやりました。
 
そして、見事、克服。
 
チック症もその頃には完治していました。
 
 
中学受験もそれと似ていると思います。
 
 
だから、受験期であっても身体は絶対に動かしていたほうが良いと思っています。
 
 
ですので、
 
親の方の問題も一切ありません。
 
 
 
夫婦で喧嘩したことは、一度もありません。
 
 
もちろん、学費のことや志望校のことで意見が食い違って言い合いをしたことはあります。
 
 
でも、それは、両親が本気で悩んで考えて、子供と一緒に戦っていたからこその言い合いですので、
 
喧嘩ではありません。
 
 
わたしの結論。
 
 
親も子供と一緒に身体を動かしましょう。
 
 
しっかり運動もしてくださいね。
 
 
この章では、これが結論です。
 
 
最後まで読んでくださってありがとうございました。
 

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