資料の調べ方(データの活用)に関する問題 青森県立三本木高等学校附属中学校(2024年) | 恋する中高一貫校 適性検査 徹底攻略!

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今日は、青森県立三本木高等学校附属中学校(2024年)で出題された資料の調べ方(データの活用)に関する問題を紹介します。

 

 

 

たろうさんたちは,家の畑でとれたじゃがいもの量について話しています。


たろうさんたちは,近所の家(25けん)の畑でとれたじゃがいもの量を,ドットプロットに表しました。

 

近所の家の畑でとれたじゃがいもの量

 

たけし:ぼくの家の畑では,じゃがいもが87kgとれたよ。

 

近所の家の畑でとれたじゃがいもの量の中では,とれた量が多いほう,少ないほうどちらといえるのかな。中央値を求めて考えてみるよ。
 

■問題
たけしさんの家の畑でとれたじゃがいもの量は,近所の家の畑でとれたじゃがいもの量の中では,とれた量が多いほう,少ないほうどちらといえるのでしょうか。

中央値を求めたうえで,書きましょう。

 

 

青森県立三本木高等学校附属中学校(2024年)

 

 

 

解答・解説はコチラにアップしました。

 

 

2020年度の学習指導要領の改訂により、中学1年で学習していた「資料の調べ方(データの活用)」がおもに小学6年で学習するようになりました。

適性検査では、2021年から2校(青森県立三本木高等学校附属中学校と神戸大学附属中等教育学校)で出題され、

 

2023年は、京都市立西京高等学校附属中学校、奈良市立一条高等学校附属中学校、奈良県立国際中学校、大阪府立咲くやこの花中学校、山形県立東桜学館中学校、さいたま市立大宮国際中等教育学校の6校、

 

2024年も青森県立三本木高等学校附属中学校、京都市立西京高等学校附属中学校、奈良県立青翔中学校、大阪府立水都国際中学校、宮崎県共通、沖縄県共通の6校で出題されています。

 

 

今後も出題数の増加が予想されますので、わたしが作成する過去問解説集でマスターすることをおすすめします。

 

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