今日は、東京都立富士高等学校附属中学校(2018年)で出題された時計算に関する問題を紹介します。
親子で挑戦してみてください!
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太郎さんは,花子さんは時計について話をしています。
太郎:時計は,1時間で長針は360度,短針は30度動くよね。
花子:1時間は60分だから,長針は1分で6度動いていることになるね。
太郎:なるほど。時間の進みを針の角度で表しているんだ。時間がわかれば,実際に時計を見なくても,それぞれの針が動いた角度がわかるかな。
花子:そうだね。2本の針の間の角度も,時間がわかれば実際に分度器で測らなくても計算して出すことができるよ。
正午から20分が経過したときの時計の長針と短針がつくる角は何度でしょうか。数字で答えなさい。
ただし,「長針と短針がつくる角」とは,二つある角のうち,小さい方の角を表しています。
東京都立富士高等学校附属中学校(2018年) 改
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