キャリアカウンセラー養成講習6日目


1.就職面接トレーニング

2.就職マーケティング

3.情報ネットワークの構築


の予定でしたが、午前中いっぱいを使って、昨日の続きで、

カウンセリングのロールプレイングをしました。


今回は受講生がお互いに本当の自分の悩みなどを出したため、

かなり現実に迫ったカウンセリングの練習ができました。

やはり、設定のある演技ではぎこちなさが残るものです。

本当の話だとクライエント役の感情の動きもリアルになります。


カウンセラーは話しの内容よりも感情の動きに寄り添います。


7日間の講習も明日が最終日です。

キャリアカウンセリング講習の5日目


昨日に引き続き、カウンセリングの講義です。

本日は、カウンセリングの実践(ロールプレイング)が中心でした。


キャリアカウンセリングの難しいところは、

失業などで気持ちがマイナスとなっている人をプラマイゼロの状態まで回復してもらう「カウンセリング」

安定した状態となった人に就業目指して自己と向き合い、適職を探っていくことを支援する「コンサルティング」

2面性を併せ持つところです。


なぜなら、「カウンセリング」と「コンサルティング」は実は相反するものであるにもかかわらず、

カウンセラーは、この2つをクライエント(求職者)の心の状態に合わせて使い分ける必要があるからです。


つまり、

「カウンセリング」が必要な状態のときには「コンサルティング」を行ってはならず、

反対に「コンサルティング」が必要なときに「カウンセリング」をしてしまえば、

クライエントの状態を逆行させてしまいかねないことになるということです。

このクライエントの状態を見極め、両者を使い分けることがとても難しいのです。


こうしたことをしっかりと学習し、また、「十分に身につける」ことが肝要となるのですが、

多くのキャリアコンサルタント又はキャリアカウンセラーと名乗る方のうち、

一体、どれだけの方がこのことを自覚し、実践しているのか、甚だ疑問です。


それは、ハローワークなどで就職相談を受けた方なら、実感できることでしょう。

時間に追われ、順番待ちを消化するために、「カウンセリング」も「コンサルティング」もない、

ただの「受付」又は「仲介屋」に終始しているように感じました。


皆さんは、どのように感じましたか?

立て続けに、キャリコン講習4日目の内容です。


1.カウンセリング理論

2.カウンセリング実技


ということで、本日はカウンセリングの日でした。

どうやら明日もカウンセリングのようです。


産業カウンセラーの私にとって、カウンセリングは復習みたいなもの!!

と、思っていたら、

カウンセリングの主流技法である「来談者中心療法」だけでなく、

ゲシュタルト療法や論理療法なども学びました。

…が、これら2つにはどうもなじめません(^_^;)

やはり、来談者中心療法がしっくりきます。


まあ、これら技法の「いいとこどり」で、カウンセリング効果の向上を狙います。