ランチ

会社の人とランチに行きました。

昨日、突然ランチに誘われました。
その方から誘われたのは初めてだったので、びっくりしました。
衛生管理者の受験のきっかけとなった方です(*_*)

何があるのかな、と思いながら。

いろいろな事をお伺いしました。
結論は、異動をご希望との事でした。

すみません、わしに人事権はございません。残念ながら。
彼女特有の妄想で、ワシがどうやら上司と仲良しだと思っているらしく。
確かに、住まいは近所だし、随分長い間おんなじ部所にいるから、気心みたいのは知れてるけど。
ワシが、アノコ動きたいんだって、って言って、動けるわけねーじゃん。
(--;)

過去の、恨み辛みをたくさんたくさん話されました。
私は、合図ちを打ちながら、聞き入ってました。一応、興味があつたので。
このような考え方では、確かに辛いでしょうね、と感じました。
見事に、ご自分の事は棚の上でした。他人様、特にご自分よりも肩書きが上の人の言った事、したことを極端に解釈して、自分の都合のいいように思い込みしてました。
見事です(*_*)

彼女の話を聞いていて、何故か私は涙が出てしまいました。

彼女も驚いていましたが、一番びっくりしたのは私自身です(*_*)
非常に気の毒に思います。
しかも、私には出来ることが無さそうです(>_<)


今、考えていることは、どうやって上司の耳にいれようかです。
方法は?
勿論、私にとって有効な。

しかも、彼女の話には今まで知り得なかった部所内人事の話も含まれていました。
なぜ、このタイミングで私の耳に？
彼女から?

私には、もともと裏を読んだり、交渉したりする能力がありません。
なので、心で思っている事がそのまま行動や言動に出てしまいます。
なので、心の底からしたいこと、なりたいことを願わないとなりません。

彼女の幸せを、心の底から願ってやみません。
私に出来ることは、何でもしたいと思います。


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