保育園の話

昨日、汚れ物を洗濯機に入れていたら、、、

こんなものが☆

長女のポケットから出てきました(*^^*)

実は、次女チビこのポケットからは毎日のようにドングリ君達が出てきます。ボロボロと。
そのまま洗濯してしまうこともしょっちゅうです(^○^)

保育園が、とても自然がいっぱいの素晴らしい環境なのです。


長女を出産し、産休育休を頂き、初めて職場復帰する時を思い出します。
約4年前です。ちょうど待機児童数が騒がれ始めた頃で、私の住んでいる所も空きがない状態でした(>_<)

それでも、条件に合った保育園をいくつか見学しました。
ある保育園が、鼓笛隊もやるし綺麗だし、お勉強ドリルとかもやってくれるらしいと噂で聞いていたので、何としても、そこに入れたくておりました。そこの見学だけは、パパも引っ張って行きました。

その後、最後に今の保育園へ見学に行きました。
その時の衝撃は、今でも覚えてます(>_<)

猿がいました。
、、、いっぱい。
、、、とっても元気な。

猿ではなく、子供達でした(*_*)
ビックリしました。


保育園の見学でチェックする事は、

1.子供達がイキイキしているか。

と、本かネットでみましたが、
「イキイキしてる」ってこういうことなんだ、と目の当たりにしました。

ここでは、ドリルも鼓笛隊も霞みました。

それでも、職場復帰が決まっていたので、選ぶ余地はなく。しかし、年度の途中だったので、正規にはどこの保育園にも入れませんでした。

まだ、ドリルと鼓笛隊にこだわった私は、その保育園の園長先生に頼んで、一時保育の枠に何とか入れてもらいました。
その翌月、お猿保育園に一名空きが出来たと、市役所から電話がきました。
勿論、正規に入れるならと、お猿保育園に転園。
かくして、家の子供達は猿になることが出来ました(^-^)v

今でも私は、長女が運を引っ張って来たんだ、と思っています。

すごい「引き」です(*^^*)

ドリル鼓笛隊保育園にも、本当に感謝しております。
当時の新米ママを、よくぞ相手にしてくださいました。


家の猿達は、今日も元気です(*^^*)






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