お題目が、世のイクメンパパ達にブーイングを呼びそうですが。
あえて。
毎朝、家のパパは何もしません。
出掛ける40分前に起きて、お握りを食べ、自分の出掛ける仕度だけをし、子供達を連れて出掛けます。
(朝の保育園への送りはパパです)
着替えないで遊んでる子供達を、怒鳴ります。
実は、ココまで来るのにも、大変でした。
朝ご飯は食べない。
食べても、キッチンで立ち食い。
勿論、子供達の仕度は何もしません。
パパのご実家の影響を考えると、無理もないのです。
ですから、ある程度はしょうがない(T-T)
ここまできただけでも、成長なのかもしれません。
この先も、ワシがどうにかするしかないのです(*_*)
今朝は言っちゃいました、ビシッと。
そして、私は子供達の着替えをしませんでした。
パパは、玄関ですでに靴をはいて、早くしろと叫んでましたが、無視。
別に遊んでる訳じゃありませんから、私。
片付けして、洗濯物干して、仕度して、会社ですから。
ここ何日か、怒らないでいられたおかげで、本気モードが伝わったようです。
パパは子供達を着替えさせて、出掛けました(..)
怒らないって、いいかも☆
いつも通り、ベランダから車に手を振りました。
後部座席から、必ず長女が手を降ります(*^^*)
私はいつもより大きめに手を振りました。子供達を怒っていない事を、伝えたかったです。
パパ本人が自分で気がつかないと、ダメなんです。
人に言われても、やらされているだけ。かえって、拗ねたりイジケタリ、時には逆ギレしたりするんです。
（たぶん、子育てにも同じことが言えると思います。）
大人って、達が悪いです(-.-)
しかも本人は決して自分は間違っていないと思っています。
これは、ある本に書いてあった事です。
D.カーネギーさんという方が書かれた、「人を動かす」という本です。
私が思いついたわけじゃないです。
悪しからず。
古い本なので少し抵抗がありましたが、すごい本でした。(>_<)
私はよく、なんて言ったら伝わるかな？と考えます。
が、しかし、私が言ったらまずい事に、ようやく最近気が付きました。
さて、どうしたらよいものか。
本には、「その人を褒める」と書いてあります。
・・・今の私の課題です。
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