人生を変えるピラティスのお話シェア会振り返ってます
先日
ピラティスインストラクターのコミュニティ
第一回Happy Learningで「私の人生を変えたピラティス」を
お話させていただいたことの振り返りを
しています
前回の記事はこちら
ピラティス・体へのアプローチが人の心身に与える影響〜シェア会ふりかえり①
終了してからも「ハッ」と気づくことたくさんあり
アウトプットすることの大切さを痛感しています
病気や怪我がおこるとどうなるの?
病気や怪我が起こった時
私たちは戸惑います
例えば鎖骨を骨折したとして
「昨日まで上がっていた腕が上がらない」
「呼吸がなんだかうまくいかない気がする」
「どこか変なところに力が入るぞ」
「どうやって寝たらいいかな」
などなど
体は
痛みをかばったり
呼吸が浅くなっていたり
何かしらの変化を起こす
頭は
体の変化を理解しようとしたり
腕ってどうやって上げるんだっけ?と考えたり
心は
どうなっちゃったワタシ?
この先どうなるの?
と不安定になったり
つまり
体と頭と心は
急に変化した現在地点を見失って
それぞれにウロウロと道に迷っている状態
そして
治療はドクターの領域だけど
バラバラになった心身をピッタリくっつけなおすことと
現在地点の確認は
ドクター任せにするわけにはいかないのです
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