ボディワークで可能性を引きだす

 

大阪 南森町

Studio Inner Breath〈インナーブレス〉

Kiyomiです

 

クローバークローバークローバー

 

 

当スタジオでは

 

身体を機能的に使いたい人

バレエや声楽などのパフォーマンスを上げたい人

より健康に日々朗らかに過ごしたい人

 

に向けてピラティスやジャイロキネシスのレッスンを

提供しています

 

IMG_-9072.JPG

 

「ボディワークを熱く伝え続けるそのモチベーションは何ですか?」と

時々ご質問をいただきますので

こちらに書いて整理してみます

 

 

 

子ども時代

 

小学校に通う6年間は

夏休みのほぼ毎日を片道1時間半かけてスイミングスクールに通い

泳ぎはかなり得意な方でした

 

バレエは5歳から始めこれも徐々に回数が増え

ほぼ毎日通いました

 

健康に何の不安もない子ども時代を過ごし

健康意識の高かった母の影響もあり

 

大学では栄養学を学び管理栄養士の資格を取得し

銀行に総合職として就職し

窓口を経て研修を担当しました

 

またその頃には知人から頼まれると

栄養・健康アドバイスシートを書いて渡したりもしていました

 

結婚、そして出産

子どもが幼稚園に入り

そろそろ2人目が欲しいと思っていた頃

 

乳がんとの診断

それは30代の初めのことでした

 

 

大病を経て

 

青天の霹靂

親からもらった健康体にも、

日々の健康管理にも自信を持っていたので

自分が若くして癌になったという事実はかなりの衝撃

なかなか受け入れられるものではありませんでした

 

鼻をポキっとへし折られたようにすっかり自信を失ったその後数年

おそらく家族みんなに良い影響を与えていなかったと思います

 

 

少しずつ前を向き始め 

5年が過ぎた頃

 

友人のすすめでピラティスを始めました

 

 

ピラティスとの出会い

 

短大などで非常勤講師として

学生のビジネスにおける立ち居振る舞いの授業を担当しており

どうすれば学生たちの姿勢を保つ力を強くできるのかと考えていた頃

 

さらに趣味で再開していたバレエに行きづまりを感じていた頃でもありました

 

それら疑問が

ピラティスを深めればスパッと解決できるように感じたのです

 

 

ピラティスへ没頭の日々

 

ちょうど夫は単身赴任

息子は塾に通い始めて夜もお弁当

 

どっしりとした自信を取り戻せないままでいる自分に「このままではいけない」と

ぽっかり空いた穴を埋めるように

ピラティスに没頭する日々

 

徐々に仕事も増え

ご一緒する方々がどんどん元気に素敵になっていかれる姿を目の当たりにする毎日に

実は自分が元気をいただいていたことに気づきます

 

 

息子と闘病中のことを振り返り

「あの頃、僕こんな風に思ってたんだ」

「そうなんだ。ごめんね、母さん自分のことに必死でそんなこと思いもできなかったわ」

と高校生になった息子と

笑って話せたのは大きなできごと

 

病から10数年の月日が経っていました

 

 

そうして気持ちの上でやっと本当に乗り越えたんだと思えた頃

 

再び乳がんの診断を受けることになるのです

 

長くなりますので続きは次回に

 

 

ボディワークを熱く伝えるそのワケ ② 〜ピラティスの学びが支えてくれた

 

ボディワークを熱く伝えるそのワケ③〜さらなる身体の学びへ

 

ボディワークを熱く伝えるそのワケ ④ 〜ボディワークの持つ力

 

 

クローバー

 

【募集中】第2回からだ探求 「股関節」 1月25日(土)10時〜11時半 (キャンセルにつき残席1名)

スクリーンショット 2019-12-24 18.17.44.PNGスクリーンショット 2019-

お申し込みはコチラから

股関節講座〜希望とご記入くださいね

 

 

前回(足からはじまる)の様子

IMG_0994.jpg

 

 

クローバークローバークローバー

 

 

HPはこちら

 

友だち追加

スタジオLINEにはイベント情報や

日常に役立つ情報など書いてます

ぜひご登録ください

 

 

Image-1.jpg

 

Inner Breath

Pilates & Body Conditioning Studio

大阪 南森町/天満橋