断捨離-文房具類(100均の文房具は残すべき?) | 365日のシンプルライフ思考実験室

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映画「365日のシンプルライフ」を基にして、自分なりに思考実験・ときどき実行。
日々感じたことをまとめたブログです。
実験結果をまとめているため、ブログ公開日と実験日が若干のズレがあります。

【思考実験日:2015年01月19日(月曜日)】


週末のプチ祭りである。ついに、禁断の文房具に手を付けることにした 。▼文房具はダンボール1箱分。この量が多いのか少ないのかは分からない が、自分的には多い方と思っている。ストレスが溜まると文房具を一身し ていたからだ。シリーズモノのカラーペンをそろえると気持ちが落ち着く 。だが、結局使う色は決まっているので、使用頻度の高い色だけ消耗して 、残りのペンは放置である。▼今回の断捨離はお店で購入できる文房具は 、たとえまだ使えるとしても思い切って断捨離するとした。書きかけ(で 、途中で止まった2010年の)日記帳、ノートなどである。断捨離を行った 結果、ダンボール2割までに減らす事が出来た。▼断捨離の中で、またして も100均で購入した文具が多数出てきた。はさみ3本、カッター4本、のり3 本、穴あけパンチ、などなど。改めて、それらの文房具を見つめると、あ まりときめきは感じないのである。とりあえず、その時一瞬だけ必要だか らポイ捨て感覚で購入しているのか。文具の断捨離の手放す文具の山をみ て改めて反省をした。▼これらの断捨離の山なのだがゴミの分別に苦労し た。自分が住んでいる街では、ペン類は燃えないゴミ。日記類は資源ごみ 。ハサミ等は金属類となっている。分別の日がくるまで、これらのモノは 部屋の中でしばらく保管となる。なんともいえない気分だ。100均で気軽に モノを買えるのは良い事だが、今まで捨てることまで考えていなかった。 断捨離を行っていく中で毎回思うのだが、捨てるときのことを考えて購入 しなければいけない。▼シンプルライフを考えて生活している人は、エコ な生活を心がけている人が多いと思う。それが何故なのか、今まではよく 分からなかった。地球環境にやさしい洗剤とか、無農薬野菜を購入したり 。だが、シンプルライフ(仮)の生活を行っていく中で、モノを捨てる罪 悪感というものが分かってきた。現代、モノを捨てないことは不可能に近 い。ならば、そこにある罪悪感を少しでも軽くする。そのためにはエコロ ジーな選択というのもある。それが今日の結論である。


【19品目】 食器類
【選択理由】 ご飯を食べるときに必要だから。(コンビニ弁当以外もたべ るでしょ。)