手に入らない訳ではないけれど、手に入りにくい。
タイミング。 そしてほんの少しの運。
決して簡単に即出せる値段でもないのでなかなか勇気が出せないのも分かります。
毎期生産されるわけでもなく、先日発表された2年ぶりの2023年分も瞬殺だったみたいです。
まだ確か4年目のブランドなのに・・・。
皆様ご存じの世界的にも入手難感度の高いこちら。
FINE CREEK LEATHERS Richmond
ぼくは、2年前に入手したものの自分の中に突然湧き出たリネンブームで
ほとんど着ていない期間が長くなり、いまだ着用回数は150日くらいだと思います。
ボディ部分は、まだまだ光沢が強く右肩上部はシボも強く出始めましたが、左上部はまだ軽く出ている程度です。
稼働率の高い腕部分は、マットな感じが少しづつ出始めておりますが、まだ茶芯が出ている部分はほとんどありません。
ちなみに身長178センチ、体重70キロ、やや肩幅広めでサイズ42を着用しています。
インナーに薄手のニット程度なら着用できる余裕があります。
胸囲が結構ある体型なのでサイズ40だとTシャツ1枚が限界。
首がとても太いのでサイズ42でも一番上のボタンを閉めて寝転がると軽く窒息しますw
Richmondが、なぜここまでの人気になったのかぼくなりの感想ですが、やはりその革の特殊性だと思います。
ぶっちゃけホースを着ている感覚が他と明らかに違う。
重さとかはね、1.2ミリ厚なので一般的なものと同等ですが、新品から2~3週間程度着用してみると
モッチモチな妙な感触になります。
革自体の触った感触もふわっとしたモッチモチ。
でもシープやディアスキンとは感触が違ってホース特有の芯みたいのはある。
ほんと不思議な感触になるんです。
フルベジタブルタンニン鞣しの革で1.2ミリ厚とは思えぬ厚みを感じますが、着ていて疲れない。
何ならこれを着て余裕で寝れる。
後日、BUDのネタも書く予定ですが、あっちは1.3ミリ厚だけど、ほんとシャツ感覚なレザージャケットですからね。
Richmondは、着回しの点からみてもそのデザインからなんでも合わせやすく、
しかも似たようなデザインのレザージャケットと比べても他の追随を許さないような見た目だけでも雰囲気が違う。
「FINE CREEKの革」と分かる質感なんですよね。
レザージャケットの頂点に君臨するルイスレザーズもぼくは、過去にライトニングを所有していましたが
あちらも「ルイスの革」というのがすぐわかる質感ですよね。
醸し出す雰囲気もルイスが主役のコーデに自然となるように
FINE CREEKの革もそれとは違った主役になってしまうジャケットなんです。
脇役にはなれないだけに自己主張が強そうですが、
Richmondはそのデザインと着用感、個性的な革質そして価格のバランスが良すぎるからこそ、
まだ歴史の浅いブランドがここまで評価を得ているのだと思います。
ぼくの持つ膨大な量の洋服の中でお年頃の怪獣たちでさえRichmondが一番かっこいいと言っております。
次の生産がいつになるのかは不明ですが、悩んでモジモジするくらいなら絶対に買って後悔はしない逸品です。
でも待てないからってアホみたいなプレ値で買うのは・・・どうなんだろうなぁ。
定価は13万くらいですからね。
25万とかよく見るけどそれは転売ヤーの思うつぼなのでお金が有り余ってるならいいけど、
それを出すくらいなら他のジャケットと2着買えますからね。
去年オーダーしたRichmond S66も今春~今秋に到着予定なので、それまでは毎日着てやりますw
あと2年くらい着込めばこんな風になるのかなぁ・・・。






