その日のいろいろ
今日は次女の小学校授業参観&合奏合唱発表会でした。
2時間目の授業から見学し、11時頃に各学年の音楽発表。自分が小学生の時はどうだったっけかな~と考えつつも、目の前で一生懸命な子供たちを見て、ついつい目元が潤んでしまうオヤジの歳となってます。
今回就任した新しい音楽の先生が凄いんです。発表のピアノ伴奏がまさしくジャズそのもの。
チョイスしている楽曲も子供たちのテンションを上げながらも、しっかりとした曲目。これなら子供たちも一生懸命になるだろうと関心するばかりでした。けっこう厳しいらしいですけどね(笑)
うちの子供たちが独り立ちできるまで、また頑張ろうと思う今日この頃なのでした。
違う話。
この間、なじみの床屋さんに行ってきました。いつものカットでお願いし、雑談しながらの時間。
最近はお客さんが相当減っており、辞めようかどうかと考えてもいるみたいです。
カット4000円。これが高いか安いかは各個人の判断しだいですが、それでも私は必ずここの床屋さんにお願いしに行きます。
消費税が10%上がると、その分400円の値上がりとなるんですが、消費税が始まる前から4000円は変えていないとの事。ここへ来て1800円カットの店が近くに開店し大打撃。
4400円だと、さらに客がいなくなるのも確実らしいです。
市場原理主義って何なんですかね。
娘の友達の父に歯科技工士の仲間でいるのですが、その方に今日会って話を聞いたのですが、近くの技工士さんが最近仕事場で亡くなられたのことです。
死因は狭心症。50歳半ば。個人事業主さんでしたので発見が遅かったとの事でした。
やはり最近の流れは何かがおかしい。自分達の首を自らが絞めているように感じてならない。
切磋琢磨という言葉が、最初に値段が基準の上で進められている事にあまりにも違和感を感じる。
1800円で運営している床屋さんの従業員だって、今後自らが開業する事となったとき、そんな安値で良い仕事が出来ると思っているのだろうか。
そもそも小泉内閣の時に規制緩和を行った事により生活が酷くなったのは、はたして責任は国会だけのせいなのだろうか。
日本人全体が景気を悪くする手助けをしているのではないだろうか。
今もブレーキを外してるのは誰なのだろうか。
人は何のために仕事をしているのだろうか。
職人は技術がプライド。その評価が値段優先で、今の市場ではズタズタに引き裂かれている。
日本の市場原理主義は残念ながら職人を必要としていても利用にすぎない。
でもれならそれでいい。
変な話、仕事というのは自分または家族が生きていく為の手段。生活できなければ必ずしもその仕事に執着しなくてもいいと思う。
でもそうなれば日本の行き着く先は崖だ。
福島の原発は、これから何十年かかるか分からないであろう廃炉作業が始まったばかりだ。なのに、この数年で人は原発の怖さを忘れかけている。
経済優先で日本の良さを見失った指導者が目指す日本とは何か。
日本の根っ子を支えているのは職人達です。
職人魂が消えうせようとしている日本で、今のままで、これから先良い製品が作れるとはとても思えない。
ちょっと疲れてて愚痴っちゃった偽善者の私です。