90年代によく聴いた曲 | mexisasのブログ

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Texas Musicへの誘い

アメリカ大統領選も終わりました。

 

予想通りトランプさんの圧勝で

この選挙の決着がつきそうですが

テレビはもしトラなどあたかも

民主党が有利またはごぶごぶ

なんて報道がなされていましたね。

 

 

こんなものはだらだらと

アメリカを旅していれば誰でも

簡単に想像ができたでしょう。

 

 

アメリカの本土に行かない

またはテレビの報道を鵜吞みにする

なんて人を騙せたとしても

もう今の若者は起きている時間の大半は

スマホに向かっているので

もうそんな報道には騙されませんよ!

 

これからの報道はトランプ大統領になると

日本にはこんな弊害が出る!

なんて報道が続くと思われますが

私たちはそれらを上手く読み取りそして

自分の立ち位置を確認し

ネットなどの情報と照らし合わせて

自分の歩く道を決めていきましょう。

 

メディアは一企業ですから

私たちの生命や財産より

自分たちの利益となる報道を

今後も続けて行く事でしょう。

 

私たち日本人の財産でもある

電波を一部の者が独占しそして

関係するものだけがその恩恵を

受けられるこのシステム。

変えていかないといけませんね。

 

トランプ政権が誕生し世界は

少しずつ変わっていくとは思われますが

日本はアメリカ民主党側を支える方の

手の中にあるのであまり変わり映えのない

国であり続けるでしょう。

 

今夜は1996年のアメリカ旅でよく聴いた

Mindy McCreadyさんが1995年に

リリースしたアルバム

Ten Touthand Angelsの中から

そのタイトル曲でも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1990年代のカントリーミュージックは

LeAnn Limesなどティーンエイジャーが

大活躍するそんな時代で

私もいくつかのアルバムを買い

聴き比べして楽しんでいました。

 

この曲と出会ったのは二度目の渡米

1996年の旅でとにかく

ドライブ中の車のラジオから

よく流れてきたものでした。

 

今でもこの曲を聴いていて良い曲

とは思いませんがアメリカが新しい

ムーブメントを作り出す時の

発想と行動力そして力強さには

ほんと驚くばかりです。

 

云ってみればこれらは

カントリー ミュージックの中に

アイドルのカテゴリーを作る試み

だったと思うんですが

美形でしかもここまで歌える

若者をよく集めたものです。

 

日本でもアイドルのカテゴリーに関しては

先進国だと思っていますが

ここまでのレベルのものを

数多く集めて商品にできる

アメリカの実力には敵わない

なんて気もしますね。

 

日本でアイドルと云っても中には

あれはスクリーンの向こう側の

人ではないただの普通の子だよね!

なんて子もたくさん混じっていますからね!

 

 

 

 

一つのカテゴリーやジャンルを立ち上げる時

2~3人の中心になる人物を決め

事を進めていくんですがこの曲は

それらを盛り上げるために必要な

一コマともとれるものです。

 

一番になれないものですが

その華やかな時代を一緒に支えていた

そんな1曲がこの一万人の天使なんでしょう。

 

今でいえば松坂世代の和田毅!

なんて物なんじゃないですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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