良い曲だなと思い調べてみると
そこまでヒットしていない物が多々あります
良い物であっても今の時代
それを求めていないなんて事もありますが
重要なのは業界が今どの路線を
進もうとしているかでしょう。
映像や音に文字は誰もが知る
大手企業のコントロール下にあるので
いくら素晴らしい物が生まれたとしても
大手企業に沿うものでなければ予想の
１０％にも満たない物になるでしょう。
最近はテレビなんて観てないよ！
なんて声もある一方現実を見れば
まだかなりの方がテレビの情報に
執着している事がよく分かります。
それはネット側から見るとあきらかに
分かるものですね。
テレビやラジオなどは政府から
許可を受けて電波を使っているし
大手企業でさえ良い物を作っても
国同士での交渉が無ければ
売れもしないしまた他国が
その方式は使いません！
何て事になるとそれがいかに
優れた物であってもお蔵入り
何て事になるので企業も政府には
逆らえませんよね。
テレビやラジオも企業です！
大事にするのは存続と利益です。
それを守る為なら主張者に
不利益が被ってでも筆頭株主の
利益を守ります。
巷ではスポンサーの悪口は言えない
なんて話をよく耳にしますが
そこを考えているのは外注の
番組制作会社ぐらいですよ！
それは大口の大手企業でも
テレビやラジオで攻撃されている事を
見ればそれは一目瞭然で
よく考えてみて下さい！
そんな中ですよ優良企業の
上位の株主の事は話題にも上げない
徹底ぶりですからね。
政治家や企業でもつるし上げられるのは
彼らの居に沿わない人たちばかりが
お咎めを受けるそんな国ですからね。
国際犯罪と思われるジャニーズの
話題を取り上げずダウンタウンの
松本さんを吊るし上げている様を見ても
もうテレビがどんな物かお分かりですよね
ここ10年のGDPと株主配当の推移を
見ればテレビや企業やメディアに政治が
どっちの方向を向いて動いているかが
見えるものでしょう。
私も調べてみて驚きました。
情報はただではない！
なんて話す方もいますがそれは
テレビやラジオしかない時代の話で
今なら上手く検索できそれを
整理できる能力さえあれば
お金など必要ありませんよ。
その情報はただではない！
何て言っている人は有料チャンネルに
誘い込みたいと思っている人と
疑ってみるべきでしょう。
ほんとうにこの情報を知ってほしいと
考える人であればそれを有料チャンネルに
するはずがありませんから。
話が長くなりましたが今日は
1997年にJohn Andersonさんが
ReleaseしたAlbum
Takin' The Country Backでも。
このアルバムがリリースされた頃は
旅行の日程を考えるそんな
毎日を過ごしていました。
お客が入らない毎日でしたが
この頃になると徐々に常連さんも
付くようになりやがては店主催の
アメリカツアーなんて物まで企画され
西海岸や東海岸へと向かったものです。
そんな時よく聴いたのがこの
Takin'The Country Backでしたね。
モーテルのテレビでよく観ていた
カントリーミュージック専門チャンネル
CMT（カントリーミュージック テレビジョン）
の中でよく見ました。
小気味よいロッキンカントリーと
独特の彼の声が長距離移動で下がる
私の気持ちを復活させてくれました。
知っている曲でもCDを持っている
持っていないでは聴き方も変わるし
またテンションも違いますよ”
Country Music特有のチキンピッキングは
ヘビーメタル・ハードロックをこよなく愛した
私でもあまり感じなかった迫力と力を
感じました。
この曲のチキンピッキングは
特にカッコいいものですよ！
しかし90年代の音楽は
良い物が多いですね！
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