1996年は思い出に残る年でした。
兄弟で渡米する事も出来たしその後
BARを開店する事もできたし。
今考えてみれば一つの
分岐点だったのかもしれません。
そんな時お店でよく聴いていた曲がこれ
Lorrie Morganさんの1996年リリースの
アルバムGreater Needの
Good As I Was To Youです。
カントリーミュージックを聴いている
と云ってもまだ駆け出しの私でも
これ カッコいいな と
理解できた曲でした。
まるでフランス人形?とも思える
方だったのでついつい
ジャケ買いしましたが
この曲を聴いた途端当たりだ!と
確信した次第でした。
邪な気持ちで買ったの
見え見えでしょう。
女性シンガーの物は声の美しさや
メロディの優雅さに惚れ込み
好きになる事が多いんですが
この曲は女性の強さ切なさに
魅了された物で今聴いても
クールなシンガーだなと
思うものです。
思い出に残る90年代のCountry Musicの
素晴らしい曲ですよ。
現地アメリカでもよくかかっていました。
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