今夜は私の好きな世代90年代から
私の大好きなナンバーでも。
今回は1991年にTravis Trittさんが
ReleaseしたAlbum t-r-o-u-b-l-e
からCan I Trust You With My Heart
このアルバムとの出会いは勿論
ジャケ買いであれは96年？
辺りだったと思います。
ちょうど二度目の渡米の時でまた
お店を始めたばかり。
その頃の店は閑古鳥が毎日
泣いている状態だったので
とにかく音楽を集中的に聴き
カントリーミュージックを
学んでいました。
そんな時よく聴いていたのが
このアルバムで2日に一度は
鳴らしていましたね。
軸はアルバムタイトルの
トラブルでしたが私はこの曲からの流れで
トラブルを聴くのが好きでして
ほんとよく考えられたアルバムなんだ！
なんて感心させられたものでした。
主観的な話にもなりますが捨て曲もない
アルバムだな！と思いきやなんと
全10曲のうち5曲もシングルカット
されていた事を知りなるほどと
思えましたよ。
普通なら１０～１２曲入りのアルバムで
２曲位がシングルカットされる感じで
多くても３曲辺りが相場でしょう。
ビルボードチャートで最高２７位
カントリーミュージック アルバムチャート
６位と少し物足りなさも感じますが
チャートには長くランクインしていた事と
思いますよ。
何故なら90年代後半に旅行でも
車のラジオでよく聴きましたからね。
私の知っているカントリー ミュージックが
ラジオから流れてくると何だか
テンションが上がるんです。
それはまるで私がリクエストした曲が
かかっているような気分でましてや
私が持っているＣＤともなると
思わず飛び上がり歌っちゃいますよ。
ポップスやロックならそうなりませんよ”
これは私の聴いている曲や
バンド、アーチストの答え合わせで
現地と私の音楽のずれを
確認できるからですよ。
Country Musicは日本では情報が
少な過ぎて自分はどこを触っているかも
分かりませんからね。
このアルバムは男の色気や
カッコよさが分かり易く表現されていると
思える物ですね。
ポップミュージック、ロックファンの方なら
十分満足できるアルバムだと思いますよ
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