昨日は隣町にある酒屋さんで
知り合いのバンドがライブをする!
なんて事で大正の田中屋さんに
行ってきました。
3バンドが集うライブでしたが
私の着いたのは2バンド目立ったので
その辺りから観始め
19時半を回った頃にお目当てのバンド
Conjunto Jさんの出番です。
テキサス発のメキシコ音楽
コンフントミュージックを
長年演奏されている彼らは
私のコンフント音楽の師匠なんて人たちで
アコーディオンプレイヤーのオノリオさん
バホプレイヤーのスポックさんなどには
よくお世話頂いています。
彼らは本場テキサス州でも演奏されていて
地元民からも認知されているバンドで
関西に彼らがいなければ
誰も知らないジャンルとなっていたでしょう
日本で言えばテックスメックスの中に
分類される音楽でも私たちの聴いている
物は認知度が低くほぼ地面すれすれの
低空飛行を続けていますが
現場で聴けばどこかに刺さる
音楽なんですよ。
ポップスヘビーメタル・ハードロック
クラシック、カントリーと聴き継いで
来た私でも今では生活の中心の
音楽になっているので
何曲か聴けばこれだ”と
思える曲に出会える事でしょう。
彼らは京阪神から関東などにも出向き
このサウンドを鳴らしているので
一度聴きに行ってちょっかいを
かけて下さいね。
こんなサウンドです!
アコーディオンプレイヤー オノリオさん
バホプレイヤー スポックさん。
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