気が付けば11月も終わりとなりました。
サンクスギビングデイが終わると
途端にクリスマスの香りがして
街は一気に緑、赤、白の配色に変わります
そうなると2023年のゴールも
見えたようなものですね。
ウエルカム2024年!と叫ぶ用意は
出来ているもののまだまだ
今年中にこなす野暮用が残ったまま。
と言ってもいつもこの調子で
来年に持ち越しとなるので今年も
出来る物から順にかたずけて行こうと
思います。
でもね街の煌びやかな風景を眺めていると
ついつい長居して家に帰るのが
遅くなるんですよ!
今夜はカントリーミュージックを
聴いて過ごしています。
今回はJohn & Audrey Wingginsの
1997年にReleaseしたAlbum
The Dreamのそのタイトルソングでも。
私が持つ唯一のデュエット系のアルバム。
そのアルバムのタイトルナンバーが
また泣かせるメロディなんですよ。
アンプラグドからゆっくりと立ち上がり
そこにペダルスティールギターが加わり
そしてフィドルとくればもうそこは
カントリー ミュージックの世界ですね。
始まりのイントロでこれは?と気づき
歌い出すころには気持ちが
曲に入っていてサビに入る頃には既に
心を掴まれています。
シンガーにプレイヤーに構成
全てがパーフェクトと言える作品ですね。
繰り返し聴きたくなる曲!
それはこんな曲をさす言葉でしょう。
美しい、優しい、素晴らしい
それなの全ての言葉が当てはまる
そんな曲です。
Country Musicならではの
デュエットソングですよ!これは!
しかしピアノが良い仕事してますね。
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