私の旅は車を使う旅なので
音楽は欠かせません。
旅を始めた頃はカセット付きのラジオ
が主流でしたがすぐにCDラジオへと
変更され今ではUSBを繋げば
好きな曲を一日中聴けるものですね。
CDやカセットの入れ替えをしなくて済む
のも良いものですが何と言っても
かさ張らないのが良いですね。
一か月の旅と云ってもあれこれと
持って行くと相当な荷物になりますから。
そんな旅で聴く音楽はどれ私の
旅の思い出として残っています。
ポップミュージックにロックミュージックに
カントリーミュージックは勿論
テハーノミュージックやメキシコ音楽も。
中でもラジオで流れる曲は知らない物が
殆どなので勉強になりますね。
ポップミュージック、ロックミュージックに
カントリーミュージックにテハーノ音楽
などのメキシコ音楽など。
家で聴いていてもどこにでもある
曲に聴こえても現地のラジオで聴くと
こんなに良い曲だったのかと
思い直す曲もたくさんあります。
この曲も家で聴いていてもアメリカを
ドライブしている気分になるので好きです。
Kentucky Headhuntersが1997年に
ReleaseしたAlbum Stompin' Groundsの
Southern Belleです。
Kentucky Headhhuntersと言えば
Just Ask Fo' LucyやDumas Walker
など名曲が多い為良い曲があっても
インパクトが薄いとどうしても
見過ごされる事が多いんですが
この曲は是非にも聴いてほしいですね。
このリズムにメロディはコットンファームと
砂漠しかないアメリカ南西部の風景に
とてもマッチする曲で日本で聴いていても
現地のハイウェイを走っている
そんな気になりますよ。
演奏が始まった途端南部だの物だと
感じるそんな曲ですね。
演歌でもそうですが日本の風土と文化を
取り入れる事によりより私たちの
体内に浸みこむ物になるんですね。
この曲もアメリカそのものを曲に練り込む
事により私たちの心に沁み込んで
くるんでしょう。
今回はカントリーミュージックバンド
ケンタッキーヘッドハンターズの
サザンベルでした。
ロッキンカントリーはこれからも
聴いて行きたい素晴らしい音楽ですよ。
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