長いシーズンを締めくくる日本シリーズが
開催されています。
何かをしながら片手間なんて感じで
観ているんですが一日でも長く
野球放送を眺めていたいと思います。
野球が終わるとテレビの楽しみは
たまにあるサッカーや時代劇だけなので
明日はヤクルトが勝ち最終迄
楽しませてほしいです。
ネットだけでは3ヶ月も持たないですよ!
今夜はCountry Musicを聴いて
過ごしています。
今回はTravis Trittさんが1992年に
リリースしたアルバムT-R-O-U-B-L-E
からそのタイトルソングTroubleです。
この頃はハードロック・ヘビーメタルと
カントリー ミュージックを併用して
聴いていた時代で言わば
カントリーミュージックへの移行の時でした。
その当時はまだどちらを軸に聴こうか?
何て悩ましい時で慣れ親しんだHM/HR
でいいか!なんて事も考えていましたが
この曲と出会いカントリー ミュージックも
いいな!と思わせてくれた曲でした。
聴き出したばかりのこの頃はまだまだ
コテコテのカントリーミュージックの良さが
まだ掴めず右往左往していましたが
この曲を聴いた事でカントリーにも
こんなにも良い曲があるんだ!と
教わった気になりましたね。
まさに目からうろことはこの事でしたね。
サザンロックのような大所帯のバンドが
奏でるロックンロール サウンドは
まさに私が求めていた音楽で
一度聴いただけで虜になりました。
しゃがれ声をサポートする複数のギターに
アナログのピアノの音がとても良い
アクセントになっていますね。
アメリカで言うロッキンカントリーとは
この曲の事ですよ!
トラビス トリットはまだまだお世話になる
そんなアーティストですよ!
90年代の音楽は良い物が多いので
やめられませんね!
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