テレビやラジオの音楽番組で
よく話題になるのが歌詞について。
これは国内の物を積極的に売る作戦の
1つと言える物でしょう。
どこの国も同じ作戦でしょうが
心に響く自分とダブる昔を思い出す
なんてものを誘うトリックみたいな話。
そんなこともあり冷え込む音楽業界でも
国内の産業は何とか保たれているよう。
と言っても音楽=歌詞!
なんて事を長く続けている事もあり
メロディを楽しむ人も増えず
歌曲ありきの音楽となっています。
そんなこともありクラシック音楽どころか
インストールメンタル物
フュージョンやジャズなども
いつまでたっても低空飛行です。
これが続くと歌詞が分からないから
洋楽は避けよう!演奏だけでは?
何だか物足りない!
なんて事が起こり終いには
テレビで流れる物だけが
音楽となるんです。
これではお腹が空いた時
食堂に行き陳列されているおかずを
たんにトレイに並べているのと同じ。
これでは楽しむために聴く
のではなくただみんなと同じ物を
聴くだけの音楽になりかねません。
こうなると作り手側の思うつぼ!
聴きたい物を作るのではなく
作り手側の意向に合わせる
なんてつまらないものになりますね。
歌声も楽器と捉えるなら音楽に
言葉の問題などあるはずもなく
またハミングや口笛なども
いらないものになりますね。
お腹が空いたらお気に入りの
お店に行き大好きな物を
お腹いっぱい食べる。
衣食住には当たらないかも
しれませんが音楽もこの
循環を保ちたいですね。
今夜はGrupo Limite Acuérdate
イントロから歌い出し迄で
素晴らしい曲だと判断できる
作品ですね。
美しいAlicia Villarrealの歌声と
アコーディオンの調べ。
アコースティックギターだけで
歌い上げるなんてのも
素敵な曲になるでしょう。
女性ボーカルに男性のバンドが
サポートする日本であまり見かけない。
短い期間ならボーカルの名前の
付いたバンドもいくつかありましたが
個人のバンド名でなくまた
モンスターバンドで長く続いている
ものとなると日本では存じません。
日本では馴染みに無い
Norteñoなる音楽ジャンルにも拘らず
1千万回以上の再生回数など
当たり前のバンドなんて不思議に
感じるでしょうが彼らの音楽を
いくつか取り上げじっくり聴くと
うっすらとその答えが
見えて来るでしょう。
メキシコ人の持つ音楽に対する情熱は
アメリカ以上と思える節も
幾つか見えてきましたね。
恐るべしメキシコ音楽。

