今日はカミさんの誕生日
ということで、ディナーはちょっとリッチに広島イタリアンの名店『イル・ネッビオ』に行きました
前日に予約を入れて、息子も含めて３人でお店に
事前にエビ・カニ・カキなどが苦手（私がです。。。)と伝えてあり、その辺りは避けてくれています
最初の一皿は、ブリのマリネ
全く魚臭さを感じることもなく、トマトと菜の花との相性もよく、ペッパーもきいて旨し
続いては、ヴィテッロ トンナートは、冷やしてスライスした仔牛をマヨネーズのようなクリーミーなソースで覆い、マグロで味付けした料理
肉を魚のソースで食べることになるのでしょうが、とても美味かった
次なる料理は、ちょっと分かりにくいけど、ブタのパテをクッキーでサンドして、紫人参のソースを添えたもの
パテというので、かなり柔らかいものをイメージしてたのですが、けっこうしっかりしてて食べ応えあり。
そして、お魚は、浜田で獲れたサワラのムニエルでしたが、本当に柔らかくてフワフワ
魚臭さも全く感じさせず、魚を食べない息子も完食
メインの一皿目は、和牛とタケノコのショートパスタのグラタン風
トロトロ熱々のチーズに、ショートパスタがピッタリで、牛とタケノコの相性も👍
メインの２皿目は、イタリアンポトフで牛、豚、鶏が、しっかりと煮込まれており、フォーク無しでも切れる柔らかさ
出汁を泡立てているのが、このお店の特徴？
（店名のイル・ネッビオとは霧のこと）
締めのデザートは、旬のイチゴと、今トレンドのピスタチオのタルト
🍓の甘さとピスタチオのコクが、何とも言えないハーモニー
飲み物は、夜に寝れなくならないようにノンカフェインのコーヒー
ちょっと苦味もあり、美味しかった
イタリアンのコース、１時間半掛けて食べたので、お腹もいっぱいになりました。
また、良き日に来たいものです