『お昼食べに行くから、早くシャワー済ませてね。』と、午前中のランニングから帰るや否や、カミさんからの声掛けが。。。
そういえば、昨日、テレビで沖縄料理が出たシーンがあり、それを見て「沖縄料理が食べたい、沖縄料理が食べたい」と言ってたな……
ちなみにカミさんは、大学時代を沖縄で過ごし、私も結婚後は那覇マラソンの出場などで、沖縄に10回以上は通っているところ。
フーチャンプル、沖縄そば、オリオンビールなど、琉球グルメも大好きです。
急いで、シャワーを済ませ、家族3人で向かったのは、アルパーク近くの琉球料理店『瀬戸海人』
カミさんは、念願の「軟骨ソーキそば」と「ジーマーミ豆腐」、息子はソーキとラフテーでボリュームたっぷりな「沖縄くがにそば」、そして自分は「島豆腐そば」を頼みました。
島豆腐そばは、島豆腐がどっさりと入っており、なかなかの食べ応え。
スーブはカツオベースで、広島のラーメンよりはさっぱりとしており、ガッツリといただけました。
島豆腐とカミさんの軟骨ソーキをトレードし、軟骨ソーキもいただきましたが、軟骨も柔らかく良い味になってました👍
美味しかったのですが、ちょっと不思議だったのが、ここの麺。。。
私の記憶では、沖縄で食べた沖縄そばは、多くが真っ白い麺で、ほぼストレートだったような気がしたのですが、全粒粉のような色合いのちぢれ麺でした。
これはこれで美味しかった
かつて、広島駅の裏には、琉平という琉球料理のお店があったのですが、今はもうありません。。。
身近に琉球料理の食べれるお店、しっかりと残っていって欲しいものです。