今回のW杯、大会前から優勝候補の一番手にも挙げられていた地元ブラジル!
 予選リーグはネイマールの活躍もあり、順調に勝ち上がってきましたが、準決勝で
1-7のよもやの大敗。。。
 そして、今日の3位決定戦も、立ち直れないままオランダに0-3の完敗。。。
 
 あの王国ブラジルでさえ、一度チームの歯車が狂うと、こうも脆く崩れてしまう
ということか。。。恐るべし、サッカー
 
 もちろん、ブラジルには常日頃からサッカー王国として、簡単に負けられない
という大きな重責がありますが、とりわけ自国開催となったこの大会では、その
プレッシャーも半端ないものだったことでしょう。
 
 こうした心理的抑圧とも闘いながら、選手はファイトしていたことと思いますが、
いつもの良い意味での遊びの部分や相手をおちょくるかの楽しさのかけらも
なく、使命感と義務感に支配され、選手同士が連動することもなく、駆けずり
回っていただけのようにも見えました。
 
 こうしてみると、日本もシチュエーション的には、ブラジルと同じだったようにも
思えます。
 
 ブラジルほどのプレッシャーはないものの、国内はマスコミからサポーター
まで、予選突破は確実、目標は優勝!と、相当に高望みの夢を疑わず、選手
たちもそれに向け、必死にもがいていた。。。
 
 初出場のフランス大会から比べれば、格段に国際経験も積んで、海外で
活躍する選手も増えて、世界を相手に戦える下地は整ってきたのですが、
それもチームが一丸となれて、いい戦いができたうえでのこと。
 
 何にしろチームスポーツでは、①スピリット、②フィジカル、③天候・気温、
④試合展開など、その試合に挑む状態や試合の流れにより、パフォーマンスに
良し悪しが出てしまうと思います。
 
 この幅が小さいチームが安定して勝利を収められることができ、お互いに
これが重なる部分がないということは、結果はほぼ明らかというところ。。。
 
 そんなことをイメージしました。
 
★各国のパフォーマンスレンジ★(あくまで私の主観です)
 ベスト4まで勝ち上がった国は、いずれも強いと思いますが、安定度では
ドイツが群を抜いている感があります。
 さて、決勝はいかに??
           最大                                 最少
 ブラジル :       ◆◆◆◆◆                            
                                              ↑ドイツ戦
 ド イ ツ  :       ◆◆◆                               
                 ↑ブラジル戦  
 アルゼンチン :       ◆◆◆◆                             
                  ↑オランダ戦 
 オランダ :       ◆◆◆◆                             
                  ↑アルゼンチン戦
(おまけ)
 日 本  :          ◆◆◆◆◆◆◆                     
                        ↑今大会のパフォーマンス
 コスタリカ  :          ◆◆◆◆◆◆◆                     
                   ↑今大会のパフォーマンス
 日本がベストパフォーマンスを発揮し、相手にスキがあれば勝つチャンスも
あると思いますが、ベスト4の強豪にそうそう勝つチャンスなんてないのが
現実だと思います。