治療の方針(ねこの話) | ていわんのラーメン日和

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初めての手術からの~日々前向きアラフィフの日常です☆

人生で最大の出来事、家を建てて引越を終え
忙しいような、そうでもないような中、
片付け後回しで新生活始めています。

週末は茶トラを病院に連れていきました。
外耳炎でずっと通院しています。
引っ越した為病院が15分遠くなり40分かかりました。
近くに夜間診察してくれる動物病院もあり、転院も考えつつ今日はいつもの病院へ。


その病院はセカンドオピニオン。
前に行っていたところは、耳を水で洗浄するやり方でした。
耳の中に水を溢れるまで入れてモミモミとして膿をだして洗浄。この対処で2年以上たったあたりから洗浄しても悪化するばかり。そして耳の内部検査でポリープが出来ているので耳を取る手術をしましょうとなりました。

耳を取るびっくり‼️

取るといっても頭についている三角のお耳は残って、内部を切除。耳の穴がなくなるとの事。

うーーーんショボーン、耳を取っても生活に支障がないとはいえ大手術。
茶トラは多分高齢、猫エイズ陽性。麻酔も心配。

手術前にはCTが必要だったので、CT設備のある病院をセカンドオピニオンで受診することにしました。

そこの外耳炎治療は、綿棒のような器具でガリガリ耳の中を削るやりかたでした。

a病院…綿棒などは厳禁、水で洗浄
b病院…水洗浄は厳禁、器具でガリガリ

治療だけで真逆なんですけど。。。

でもb病院は耳を取らず、内視鏡でかき出す手術が可能ということでそちらにお願いすることにしました。

茶トラは交通事故で保護されたため足もちょっと不自由です。
耳をとる手術でもしかしたら残る顔半分への後遺症。
足に加え顔の麻痺が残るのは避けたい。
高齢に麻酔が負担。
など検討の結果でした。

去年春に内視鏡手術、でも夏にはすぐ再発再手術。。
ポリープ全てを取るのは難しいようです。
今は定期的な耳掃除をしつつ様子見です。

ねこの治療方針だけでも様々で。
情報量が多い時代というのもありすごく考えます。

これからも自分、家族の事、色々考える事がでてくるでしょう。家のフルリフォームも大変でした💦
なんか人生って大変だなーと思うのですキョロキョロ


大事なねこちゃんたち
穏やかに暮らせるようにがんばるよ!