ソニーNEX-5×オリンパスOM-SYSTEM ZUIKO 35-70mm/F4 AF
世の中のカメラをムリヤリ二つに分類したら・・・?
いろいろな考え方があるのでしょうが、僕の場合は・・・
「カッコいいカメラ」と「そうでないカメラ」となりますかねぇ・・・?
どんなに性能が良くてもカッコ悪いカメラは使う気になれないのですねぇ。
もちろんその基準は変わることもある訳なので、若い頃には見向きもしなかったカメラに
歳をとってから手を出してしまう事もよくある事なのではありますが。
このオリンパスの35-70/F4AFはかの迷機OM30に連動するように作られたモノです。
スイッチ切り替えして↑↓のボタンを押せばパワーフォーカスでの使用も可能というスグレモノ!
レンズ前面には japan OLYMPUS OM-SYSTEM ZUIKO AUTO-ZOOM 35-70mm 1:4 と刻印されています。
フィルターサイズは55mm。
この当時のオリンパスは49mm、55mm、72mm、100mmの4種類に統一されていましたね。
この下の部分の AUTO FOCUS と書いてある部分をスライドさせて単4電池を3本入れるという
現在では考えられない構造となっています。
メインスイッチ部分。パワーフォーカス時の作動音がカワイイです。
レンズ側にAFのモーターや電源部を仕込んだレンズは以前は結構ありました。
覚えているだけでもニコン、キヤノン、ペンタックス、コシナ、チノン・・・
そんな中、α7000が発売になった時の衝撃は相当なものだったのでしょうねぇ。
1989年4月のプライスリストによれば税別価格でなんと87000円!
ワンクラス上の35-70mm/F3.6が63000円というのと比較してもかなりの高額レンズです。
かの伝説の名玉、ズイコーマクロ90mm/F2の73000円をも凌ぐビックリ価格です。
消費税導入前の物品税が掛っていた時代はもっと高かったわけですが・・・
このレンズにM.インフォーカストリガーコードとモータードライブ/ワインダーがあれば
トリガーコード上の赤いボタンを押すだけでピント合わせからレリーズ、巻き上げと一連の操作を
全て自動でやってくれるという超おせっかいにして一瞬にしてフィルムが無くなるシステムを
構築することが出来るのです。もちろん全て所有していますがもはや絶対に繋げません!
さて、NEXにコイツを装着してみると・・・意外と「カッコいい」!
もちろん↑↓のボタンを押せばパワーフォーカスも使えるのです!使いませんが(笑)
ちなみに見た目から解ると思いますが、かなりの重量です。