だいたい、小なりといえども登山などしたこともなく、往路と復路を間違えることから始まって…
途中で登山道を間違えて、ロッククライミングなみの断崖絶壁を登ることになったり、道に迷ったり…。
まぁ、遭難せんでよかったですわ(^^ゞ
道中は、珍しい花や県内の一級河川の源流。
水害の傷跡などなど。
天気も良く、気温もほどほどなこともあり、それはそれで楽しめたかも。
とはいえ、高所が苦手な自分には、相当にスリリングな時間でした(x_x)
慣れない登山にちょいと古傷の膝が悲鳴をあげましたので、翌日は車で30分ほどの温泉へ。
ふ~~…。
連休でもあり、そこそこの混雑ではありますが、心と体を癒すには充分の空間。
帰り道は、日本屈指の巨木を観賞し。
触書には「県内最大の巨木」とありますが、まぁ真意はどうか…??
確かに地元のご神木ですし、県内最大とか何とかは別にして、近くで見ると圧倒されることは言うまでもなし。
まぁ、ダラダラしただけの3日間。
自分にとっては真新しい土地でもないですし、観光でもないわけで。
世知辛い毎日からの現実逃避ってのが、自分にとっての田舎生活なのかなぁ…。